2026年度の大学ラグビー・関東大学対抗戦は、Aグループで明治大学が勝ち点30を獲得して首位に立ち、帝京大学が勝ち点29、早稲田大学が26で追いかける展開となっています。11月1日に行われた帝京大学対早稲田大学は15-13で帝京大学が勝利し、明治大学も慶應義塾大学を48-26で下しました。優勝争いは、残る直接対決によって大きく動く可能性があります。
一方、Bグループでは武蔵大学が勝ち点24で先頭を走り、明治学院大学と成蹊大学が23で並んでいます。この記事では、2026年11月7日(日本時間)時点で確認できる関東ラグビーフットボール協会の公式星取表を中心に、A・Bグループの順位、勝敗、対抗戦勝ち点、最新試合結果、残りの日程を整理します。加えて、第63回全国大学ラグビーフットボール選手権大会への出場条件や、A・Bグループの入替戦との関係まで詳しく解説します。
【2026年最新】大学ラグビー対抗戦順位は明治が首位、帝京・早稲田が追走

2026年度の関東大学対抗戦Aグループは、明治大学、帝京大学、早稲田大学の3校が優勝争いの中心です。11月1日の試合を終えた段階で、明治大学が勝ち点30、帝京大学が29、早稲田大学が26となっています。
特に注目したいのは、明治大学と帝京大学がともに5勝無敗であることです。勝敗だけなら同じ成績ですが、ボーナスポイントの差によって明治大学が1点リードしています。
関東大学対抗戦Aグループの現在地2026年度のAグループには、明治大学、帝京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、筑波大学、日本体育大学、立教大学、青山学院大学の8校が所属しています。
8大学による総当たり方式で、各校は原則として7試合を戦います。順位は勝ち点によって決まり、単純な勝利数だけでは判断できません。
現状の上位3校を比較すると、それぞれ異なる状況にあります。
明治大学: 5勝0敗、勝ち点30。慶應義塾大学や筑波大学などを破り、安定した成績を残しています。今後は帝京大学、早稲田大学との対戦が最大の山場です。
帝京大学: 5勝0敗、勝ち点29。11月1日に早稲田大学を15-13で破りました。明治大学との直接対決を残しており、首位奪取の可能性を持っています。
早稲田大学: 4勝1敗、勝ち点26。帝京大学には2点差で敗れましたが、残る慶應義塾大学戦と明治大学戦で勝ち点を伸ばせます。優勝争いを続けるには、終盤の連勝が欠かせません。
関東大学対抗戦Bグループも上位争いが激化Bグループでは、武蔵大学が4戦全勝で勝ち点24を獲得しています。明治学院大学と成蹊大学も4戦全勝ですが、ボーナスポイントの差によって勝ち点23です。
この3校はまだ直接対決を残しています。とりわけ11月8日の成蹊大学対明治学院大学は、上位争いの行方を左右する重要なカードです。
Aグループが大学選手権への出場権を争う一方、BグループではAグループへの昇格を見据えた競争が続きます。両グループは同じ関東大学対抗戦に属していますが、シーズンを通じた目標には違いがあります。
【A・Bグループ順位表】勝敗・勝ち点で見る16大学の現在地
ここでは2026年度の関東大学対抗戦A・Bグループの大学ラグビー順位表をまとめます。Aグループは11月1日更新の公式星取表、Bグループは10月25日更新の公式星取表を基準としています。
なお、A・Bともにリーグ戦は進行中です。勝ち点が同じ大学は暫定的に同順位相当として扱い、最終順位が確定したものではありません。
2026年度 関東大学対抗戦A・Bグループ順位一覧| グループ | 順位相当 | 大学名 | 勝敗 | 勝ち点 |
|---|---|---|---|---|
| A | 1位 | 明治大学 | 5勝0敗 | 30 |
| A | 2位 | 帝京大学 | 5勝0敗 | 29 |
| A | 3位 | 早稲田大学 | 4勝1敗 | 26 |
| A | 4位 | 慶應義塾大学 | 3勝2敗 | 19 |
| A | 5位 | 筑波大学 | 1勝3敗 | 9 |
| A | 6位 | 日本体育大学 | 0勝4敗 | 5 |
| A | 7位相当 | 立教大学 | 0勝4敗 | 4 |
| A | 7位相当 | 青山学院大学 | 0勝4敗 | 4 |
| B | 1位相当 | 武蔵大学 | 4勝0敗 | 24 |
| B | 2位相当 | 明治学院大学 | 4勝0敗 | 23 |
| B | 2位相当 | 成蹊大学 | 4勝0敗 | 23 |
| B | 4位相当 | 東京大学 | 1勝3敗 | 12 |
| B | 5位相当 | 学習院大学 | 1勝3敗 | 9 |
| B | 6位相当 | 成城大学 | 1勝3敗 | 8 |
| B | 6位相当 | 上智大学 | 1勝3敗 | 8 |
| B | 8位 | 一橋大学 | 0勝4敗 | 5 |
※勝ち点は関東ラグビーフットボール協会の公式星取表に基づく。勝敗は掲載済みの対戦結果から整理。Bグループの同点校は、未消化の直接対決などがあるため暫定的な同順位相当。
明治大学と帝京大学の差はわずか1ポイントAグループで最も注目されるのは、首位の明治大学と2位の帝京大学の差です。
両校は5勝無敗ですが、明治大学は勝ち点30、帝京大学は29。わずか1ポイントの違いが順位を分けています。
この差は、ラグビー特有のボーナスポイント制度によって生まれたものです。勝ったか負けたかだけではなく、トライ数や敗戦時の点差まで順位に影響します。
また、早稲田大学は勝ち点26で3番手です。帝京大学との直接対決では敗れたものの、残る2試合で勝ち点を積み上げれば上位に迫れます。
Bグループは武蔵大学が一歩リードBグループでは武蔵大学が勝ち点24で先行しています。明治学院大学と成蹊大学はともに23で、わずか1ポイント差です。
ただし、上位3校は全校が4勝無敗です。勝敗だけでは差がついておらず、ボーナスポイントが順位を分けています。
11月8日には成蹊大学と明治学院大学が対戦します。さらに11月22日には武蔵大学と成蹊大学、12月6日には武蔵大学と明治学院大学が対戦するため、上位3校の直接対決が続きます。
【2026年最新試合結果】明治・帝京・早稲田の直接対決を分析
2026年度の対抗戦順位を理解するうえで、各校の直近の試合結果は欠かせません。特に11月1日のAグループ2試合は、上位争いを考えるうえで重要な結果となりました。
11月1日:帝京大学15-13早稲田大学帝京大学と早稲田大学の一戦は、15-13という接戦で帝京大学が勝利しました。
両校の実力が拮抗するなか、帝京大学は最後までリードを守り切り、全勝を維持しました。一方の早稲田大学は今季初黒星となり、勝ち点の面でも明治大学と帝京大学を追う立場になっています。
この結果によって、帝京大学は勝ち点29を確保。早稲田大学は26にとどまり、両校の差は3ポイントに広がりました。
11月1日:明治大学48-26慶應義塾大学同日に行われた明治大学と慶應義塾大学の試合では、明治大学が48-26で勝利しました。
明治大学はこの勝利で5戦全勝を維持し、勝ち点30に到達。帝京大学を1ポイント上回って首位をキープしています。
慶應義塾大学はこの敗戦で3勝2敗となりましたが、勝ち点19で4位につけています。上位3校との勝ち点差はあるものの、シーズン終盤の戦いで順位を維持できるかが焦点です。
Bグループの10月25日までの主な試合結果Bグループでは10月25日に第4節が終了しました。上位校は次のような結果を残しています。
武蔵大学54-5一橋大学: 武蔵大学が大差で勝利し、4戦全勝を維持しました。総得点でも237点を記録しています。
明治学院大学52-7成城大学: 明治学院大学も安定した勝利を収め、4勝無敗をキープしました。
成蹊大学55-21上智大学: 成蹊大学も勝利し、上位3校がいずれも無敗という状況になりました。
このほか、学習院大学が東京大学を32-29で破っています。接戦を制した学習院大学にとって、順位を押し上げる重要な勝利でした。
こうした試合結果を見ると、Bグループでは上位3校の安定感だけでなく、中位校の直接対決にも注目する必要があります。
【対抗戦勝ち点の仕組み】大学ラグビーの順位決定方法を解説
大学ラグビーの順位表を見るとき、勝敗数と勝ち点が一致しないことに疑問を感じる人もいるでしょう。
関東大学対抗戦では、2026年度の公式規定に基づく勝ち点制度が採用されています。勝利数だけで順位が決まるわけではありません。
2026年度の勝ち点ルール基本となる勝ち点は、次のとおりです。
勝利:5点
引き分け:3点
敗戦:1点
不戦勝:6点
不戦敗:0点
試合不成立:3点
加えて、通常の試合では2種類のボーナスポイントが設定されています。
1つ目は、7点差以内で敗れたチームに与えられる勝ち点1です。最後まで接戦を演じたチームが、敗戦しても順位争いで不利になりすぎないようにする仕組みです。
2つ目は、相手より3トライ以上多くトライして勝利したチームに与えられる勝ち点1です。勝利するだけでなく、攻撃面でも相手を上回ることが評価されます。
勝ち点はどのように計算する?例えば、ある大学が通常の試合で勝利し、3トライ以上の差をつけた場合、基本の5点にボーナスポイント1点が加わり、合計6点になります。
一方、敗戦しても7点差以内であれば、基本の1点にボーナスポイント1点が加算され、合計2点です。
この制度を理解すると、明治大学が30点、帝京大学が29点という現在の順位にも納得できます。両校はともに5勝していますが、試合ごとのボーナスポイント獲得数に違いがあるためです。
勝ち点が並んだ場合の順位決定方法全試合終了時に勝ち点が同じ場合、関東ラグビーフットボール協会の規定では、次の順番で順位を決定します。
1. 全試合の勝利数が多いチーム。
2. 当該チーム同士の対戦で獲得した勝ち点が多いチーム。
3. 当該チーム同士の対戦における得失点差が大きいチーム。
4. 全試合の総得失点差が大きいチーム。
5. 全試合の総トライ数が多いチーム。
6. トライ後のゴール数が多いチーム。
7. 抽選。
ここで重要なのは、単純に総得失点差だけで順位が決まるわけではない点です。まず勝利数を確認し、その後に当該チーム同士の対戦成績などを比較します。
また、リーグ戦の途中段階では、まだ直接対決が終わっていない大学もあります。したがって、同じ勝ち点の大学が並んでいても、最終的な順位が決まったわけではありません。
【関東大学対抗戦日程】11月8日から12月6日までの注目カード
2026年度の関東大学対抗戦は、11月から12月にかけて優勝争いと残留・昇格争いが本格化します。
Aグループでは明治大学対帝京大学、早稲田大学対明治大学という上位校同士の直接対決が控えています。Bグループでは、全勝の上位3校が直接対決する日程になっています。
Aグループの残り試合2026年11月8日(日)
11時30分:立教大学対日本体育大学(スピアーズえどりくフィールド)
14時00分:青山学院大学対筑波大学(スピアーズえどりくフィールド)
2026年11月22日(日)
11時30分:青山学院大学対立教大学(グリスタ)
13時00分:帝京大学対明治大学(秩父宮ラグビー場)
14時00分:筑波大学対日本体育大学(グリスタ)
2026年11月23日(月・祝)
14時00分:慶應義塾大学対早稲田大学(秩父宮ラグビー場)
2026年12月5日(土)
13時00分:慶應義塾大学対筑波大学(ケーズデンキスタジアム水戸)
2026年12月6日(日)
11時30分:青山学院大学対日本体育大学(大和なでしこ三機スタジアム)
14時00分:帝京大学対立教大学(大和なでしこ三機スタジアム)
14時00分:早稲田大学対明治大学(MUFGスタジアム・国立競技場)
優勝争いを左右する3つの直接対決特に注目したいのは、次の3試合です。
帝京大学対明治大学(11月22日)
現在の1位と2位が直接対決します。明治大学が勝てば首位をさらに固める展開になり、帝京大学が勝てば逆転優勝に向けて大きく前進します。今季の対抗戦Aグループで最も重要な試合の一つです。
慶應義塾大学対早稲田大学(11月23日)
伝統の早慶戦です。早稲田大学にとっては、帝京大学戦の敗戦から立て直し、優勝争いに踏みとどまるための重要な試合になります。慶應義塾大学も上位進出を目指すうえで勝利が欲しいところです。
早稲田大学対明治大学(12月6日)
シーズン最終節に組まれた早明戦です。優勝争いが最終盤までもつれ込めば、この試合が順位を決める大一番になる可能性があります。国立競技場で行われる伝統の一戦という意味でも、注目度は高いカードです。
Bグループの残り試合2026年11月8日(日)
13時00分:一橋大学対学習院大学(一橋大学グラウンド)
13時00分:東京大学対武蔵大学(東京大学グラウンド)
14時00分:成城大学対上智大学(成城大学世田谷グラウンド)
14時00分:成蹊大学対明治学院大学(明治学院大学ヘボンフィールド)
2026年11月22日(日)
11時00分:武蔵大学対成蹊大学(成蹊大学グラウンド)
13時00分:上智大学対一橋大学(一橋大学グラウンド)
14時00分:学習院大学対成城大学(成城大学世田谷グラウンド)
14時00分:東京大学対明治学院大学(明治学院大学ヘボンフィールド)
2026年12月6日(日)
11時00分:学習院大学対上智大学(学習院大学グラウンド)
13時00分:成城大学対一橋大学(一橋大学グラウンド)
13時00分:東京大学対成蹊大学(成蹊大学グラウンド)
14時00分:武蔵大学対明治学院大学(セナリオハウスフィールド三郷)
Bグループは11月8日の成蹊大学対明治学院大学、11月22日の武蔵大学対成蹊大学、12月6日の武蔵大学対明治学院大学と、上位3校の直接対決が続きます。勝ち点の差が小さいだけに、試合ごとの結果とボーナスポイントが順位に直結します。
なお、試合会場やキックオフ時刻は変更される場合があります。観戦を予定している場合は、関東ラグビーフットボール協会の最新日程を確認することが大切です。
【大学選手権出場条件】Aグループは5校、Bグループは昇格を目指す
対抗戦順位を調べる読者にとって、もう一つ気になるのが全国大学ラグビーフットボール選手権大会への出場条件です。
2026年度の第63回大会について、日本ラグビーフットボール協会は10月22日に大会概要と日程を発表しました。出場チームは全国14校で、関東大学対抗戦Aグループには合計5枠が用意されています。
2026年度はAグループから5大学が出場通常、関東大学対抗戦Aグループには上位3校の出場枠があります。しかし、2026年度は前回大会の優勝校と準優勝校がともに関東大学対抗戦Aグループ所属だったため、追加枠が2つ設けられました。
その結果、第63回大会ではAグループの1位から5位までが全国大学選手権への出場対象となります。
出場順位によって大会でのシードも異なります。
1位・2位: 準々決勝から出場。
3位: 3回戦から出場し、シードEに配置。
4位・5位: 3回戦から出場。
つまり、Aグループでは優勝だけでなく、5位以内を確保することにも大きな意味があります。順位争いの対象は首位争いだけではありません。
全国大学選手権の2026年度日程第63回全国大学ラグビーフットボール選手権大会の主な日程は次のとおりです。
1回戦: 2026年11月22日
2回戦: 2026年11月29日
3回戦: 2026年12月13日
準々決勝: 2026年12月19日・20日
準決勝: 2027年1月2日
決勝: 2027年1月10日、MUFGスタジアム(国立競技場)
全国大会は14チームによるトーナメント方式です。関東大学対抗戦Aグループの上位校は、リーグ戦の順位によって出場ラウンドやシードが決まります。
Bグループは大学選手権ではなくAグループ昇格が目標ここで注意したいのが、Bグループの順位と大学選手権出場権は直接連動しないことです。
Bグループで1位になっても、それだけで全国大学選手権への出場が決まるわけではありません。Bグループ上位校にとって重要なのは、Aグループ下位校との入替戦に進み、翌年度のAグループ昇格を目指すことです。
例年の対抗戦A・Bグループ入替戦では、Aグループの7位・8位とBグループの上位2校が対戦する方式が採用されています。
この仕組みによって、Aグループの下位争いとBグループの上位争いは密接につながっています。Bグループの武蔵大学、明治学院大学、成蹊大学にとっても、今季の成績は翌年度の所属カテゴリーを左右する重要な意味を持ちます。
2026年度の大学選手権出場条件と、A・Bグループの昇格・残留争いは、別々の制度として理解しておくと順位表を読み違えません。
【大学ラグビー対抗戦順位】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年度の関東大学対抗戦Aグループで現在1位の大学は?
A1:2026年11月7日(日本時間)時点で確認できる公式星取表では、明治大学が勝ち点30で首位です。帝京大学が29、早稲田大学が26で続いています。
Q2:大学ラグビーの対抗戦勝ち点はどのように計算する?
A2:2026年度の関東大学対抗戦では、勝利5点、引き分け3点、敗戦1点が基本です。加えて、7点差以内で敗れた場合は1点、3トライ以上の差をつけて勝利した場合も1点のボーナスポイントが加わります。
Q3:2026年度の関東大学対抗戦Bグループで1位の大学は?
A3:武蔵大学が4勝無敗、勝ち点24で先頭に立っています。明治学院大学と成蹊大学も4勝無敗で、勝ち点23を獲得しています。
Q4:大学選手権には対抗戦Aグループから何校出場できる?
A4:2026年度の第63回大会では5校です。通常枠の3校に加え、前回大会の優勝校と準優勝校がともにAグループ所属だったことによる追加枠2校が設けられています。
Q5:Bグループで優勝すれば大学選手権に出場できる?
A5:Bグループの優勝だけでは大学選手権への出場は決まりません。Bグループ上位校はAグループ下位校との入替戦を目指し、翌年度のAグループ昇格を争います。
Q6:2026年度の明治大学対早稲田大学はいつ開催される?
A6:2026年12月6日(日)14時キックオフの予定です。会場はMUFGスタジアム(国立競技場)です。対抗戦最終節の注目カードとなっています。
2026年度の大学ラグビー・関東大学対抗戦は、Aグループで明治大学が勝ち点30を獲得して首位に立ち、帝京大学が29、早稲田大学が26で追う展開です。11月22日の帝京大学対明治大学、11月23日の慶應義塾大学対早稲田大学、12月6日の早稲田大学対明治大学が、シーズンの行方を左右する重要な試合になります。
Bグループでは武蔵大学が勝ち点24で先頭に立っていますが、明治学院大学と成蹊大学も23で並んでいます。11月8日から始まる上位校同士の直接対決によって、順位が入れ替わる可能性もあります。
【プロの結論】順位表を正しく読むための3つの判断基準第一に、勝ち点を確認すること。 勝敗数が同じでも、ボーナスポイントによって順位が変わります。特に上位争いでは、僅差の勝敗や3トライ差以上の勝利が大きな意味を持ちます。
第二に、直接対決の日程を確認すること。 明治大学と帝京大学、早稲田大学と明治大学のように、上位校同士の試合は勝ち点差を一気に縮める機会になります。順位表だけで優勝の行方を判断するのは早計です。
第三に、大学選手権と入替戦の条件を区別すること。 Aグループは2026年度に5校が全国大会へ進めますが、BグループはAグループへの昇格を目指す立場です。同じ対抗戦でも、順位が持つ意味は異なります。
今後は11月の直接対決から12月の最終節にかけて、対抗戦の順位が大きく動く可能性があります。明治大学の首位維持、帝京大学の逆転、早稲田大学の巻き返し、そしてBグループの昇格争いまで、最新の勝ち点と試合結果を追うことで、2026年度の大学ラグビーをより深く楽しめます。
主な事実確認資料: 関東ラグビーフットボール協会の2026年度A・Bグループ公式星取表、日本ラグビーフットボール協会の第63回全国大学選手権大会概要、日刊スポーツの関東大学対抗戦順位表。