いとくとらは、ニコニコ動画の黎明期から活動してきた女性踊り手です。独特な表記の名前から初見では読み方に迷う人もいますが、本人のプロフィールでも「いとくとら」と書いて「いくら」と読むことが紹介されています。
基本プロフィール| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 活動名 | いとくとら |
| 読み方 | いくら |
| 生年月日 | 1989年8月28日 |
| 年齢 | 37歳(2026年11月時点) |
| 出身地 | 兵庫県 |
| 血液型 | A型 |
| 主な活動 | 踊り手・ダンサー・タレント |
| 過去の所属グループ | DANCEROID・Q’ulle |
| 配偶者 | マヂカルラブリー・村上 |
| 子ども | 男女の双子 |
生年月日は1989年8月28日。2026年8月に37歳の誕生日を迎えています。プロフィール情報は、テレビ番組情報を扱うWEBザテレビジョンなどでも紹介されています。
なぜ「いとくとら」と書いて「いくら」なのか活動名の読み方は、一般的な漢字の読み方とは異なります。
本人が運営するプロフィールページでも「いとくとら」と書いて「いくら」と明記されています。検索時には「いとくとら」「いくら」の両方が使われますが、同一人物を指しています。
この名前は、長年のニコニコ動画ファンにとってはおなじみの存在です。現在も活動名を変えず、SNSや動画投稿などで使用しています。
【経歴】ニコニコ動画の「踊ってみた」で人気を集めた理由

いとくとらの活動を理解するうえで欠かせないのが、ニコニコ動画の「踊ってみた」という文化です。
「踊ってみた」は、既存の楽曲などに合わせてユーザー自身が踊り、その映像を投稿する動画ジャンルです。ボーカロイド楽曲やアニメソングなどを題材にした投稿も多く、投稿者と視聴者がコメントを通じて交流する独自の文化が育ちました。
活動開始のきっかけはマレーシアでの生活2022年9月に公開されたReal Soundの愛川こずえとの対談で、いとくとらは動画投稿を始めた当時の状況を振り返っています。
高校卒業直後、親の都合でマレーシアに住んでいた時期があり、ニコニコ動画をよく見ていたそうです。
もともとダンス経験があり、自宅にデジタルカメラもあったことから、気軽な暇つぶしとして踊ってみた動画を投稿するようになりました。
最初から芸能活動やプロのダンサーを目指していたというより、インターネット上で好きなことを表現するところから始まった活動だったのです。
DANCEROIDの結成で活動が大きく変化2009年、いとくとらは愛川こずえ、ミンカ・リーとともにダンスユニットDANCEROIDを結成しました。
いとくとらは結成当初からリーダーを務め、個人の動画投稿だけではなく、複数人でのパフォーマンスやイベント出演にも活動の幅を広げていきます。
Real Soundの対談では、当時を振り返り、踊ってみたのジャンル自体がまだ確立されていないなかで、グループを作り、DVDを発売し、ワンマンライブを開催しようと考えたことについても語っています。
この活動の先進性は、いとくとらの経歴を考えるうえで重要です。
現在では動画クリエイターがライブイベントや音楽活動に進出することは珍しくありません。しかし、当時はネット上の個人投稿からグループ活動へ移行すること自体が新しい挑戦でした。
いとくとらは、その流れを早い段階から実践していた人物の一人です。
【活動歴・年表】DANCEROIDからQ’ulleへ!ネット発ダンサーの転換点
いとくとらのキャリアには、大きく分けてDANCEROID時代とQ’ulle時代があります。
どちらも「踊ってみた」を出発点としていますが、活動内容には違いがありました。
主要な活動歴を時系列で整理DANCEROIDは、ニコニコ動画の踊り手たちによって結成された女性ダンスユニットです。
いとくとら、愛川こずえ、ミンカ・リーの3人を中心に2009年にスタートしました。
その後、メンバーの入れ替わりを経ながらライブやDVD発売などを展開。ネット上で人気を獲得した踊り手が、実際のステージに立つという活動モデルを築きました。
2014年7月にグループは解散。約5年間の活動に一区切りをつけました。
Q’ulle時代:ダンスだけでなく歌にも挑戦DANCEROIDの活動終了後、いとくとらは新たな女性ユニットQ’ulleに参加します。
メンバーは、いとくとら、ゆずき、まぁむ、まなこ、やっこの5人。
Q’ulleは2014年10月に結成され、サウンドプロデューサーにボカロPのDECO*27を迎えました。
DANCEROIDがダンスパフォーマンスを中心としていたのに対し、Q’ulleは歌とダンスを組み合わせたダンスロックアーティストを目指した点が特徴です。
2015年1月には「mic check one two」でCDデビュー。2016年にはアジアツアーを実施し、2017年4月にはエイベックスからメジャーデビューを果たしました。
そして2020年6月、卒業ライブ「Q’ulle Graduate Live 『Five』」をもってメンバー全員がグループを卒業しました。
この時期は、いとくとらにとってネット発の踊り手から音楽アーティストへと表現の幅を広げた重要なキャリアです。
【結婚】マヂカルラブリー村上との馴れ初めは?2022年7月7日に入籍
いとくとらの結婚相手は、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上です。
2人が結婚を発表したのは2022年7月8日。実際の入籍日は、前日の2022年7月7日でした。
村上はニッポン放送のラジオ番組「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0」で結婚を報告しています。
2人の出会いは高円寺の飲食店2人の馴れ初めは、芸能関係者同士の紹介や番組共演ではありません。
報道によると、出会いの場所は東京都内の高円寺にある飲食店でした。
村上は以前から、いとくとらのニコニコ動画などでの活動を知っていたとされ、店で偶然居合わせた際に自分から声をかけたことが交際につながりました。
交際期間は約1年3〜4カ月から約1年半と報じられています。結婚を前提とした交際だったことも明らかになりました。
2人の出会いについては、2022年7月の結婚発表時に連名コメントでも説明されています。
村上がいとくとらに惹かれた理由私たちは高円寺で出会い、高円寺でたくさんの時間を過ごし、友人や関係者の皆様に支えられ、新中野で結婚する運びとなりました。
村上は結婚を報告したラジオ番組で、相手の人柄についても触れています。
日刊スポーツの報道によると、村上は、いとくとらについて面倒見がよく、普段から助けられているという趣旨の発言をしていました。
また、結婚発表のタイミングで注目されたのは、2人の活動ジャンルが異なる点です。
- 村上:お笑いコンビ・マヂカルラブリーのメンバー
- いとくとら:ニコニコ動画出身の踊り手・ダンサー
一見すると接点が少ない2人ですが、村上が以前から動画を見ていたことが、実際の出会いにつながったと報じられています。
2022年の結婚から2026年の双子誕生へ結婚後も夫婦の生活に関する発信は続いています。
2026年7月7日には結婚記念日に合わせて家族写真が公開され、夫婦と双子の子どもたちの様子が紹介されました。
結婚から4年を迎えた2026年は、2人にとって大きなライフステージの変化があった年でもあります。
【2026年最新】いとくとらの双子出産!子供の性別・家族構成・現在の様子
2026年のいとくとらに関する大きなニュースが、男女の双子の出産です。
マヂカルラブリーの村上も、2026年4月30日深夜放送のラジオ番組で子どもの誕生を報告しました。
翌5月1日には、いとくとら本人もInstagramで出産を発表しています。
2026年5月に誕生したのは女の子と男の子本人の出産報告によると、生まれたのは女の子と男の子の双子です。
それぞれの出生体重についても公表されました。
| 項目 | 公表された内容 |
|---|---|
| 第1子 | 女の子 |
| 第1子の出生体重 | 2700g超 |
| 第2子 | 男の子 |
| 第2子の出生体重 | 3000g超 |
| 2人の合計 | 約5700g超 |
| 出産方法 | 帝王切開 |
双子ながら2人とも大きく成長して生まれてきたことも、出産報告の話題になりました。
不妊治療や切迫早産を乗り越えた妊娠生活今回の出産で注目されたのは、双子が誕生したというニュースだけではありません。
いとくとらは、出産までに経験した妊娠生活についても本人のSNSで伝えています。
公表された内容によると、妊活や不妊治療を経て妊娠。さらに妊娠糖尿病、切迫早産などの問題があり、MFICU(母体胎児集中治療室)への入院も経験しました。
多胎妊娠と高齢出産に伴うリスクへの不安も大きく、妊娠期間中は精神的にも落ち着かない日々が続いていたと報じられています。
出産後についても、すぐにすべてが順調だったわけではありません。
本人の報告では、生まれてすぐに女の子は保育器に入り、男の子はNICU(新生児集中治療室)で過ごすことになりました。
当時、2人とも経過は順調と説明され、女の子は母子同室、男の子もNICUからの退院に向けて頑張っていると伝えられました。
5月には退院を報告、7月には家族写真も公開2026年5月10日までに、いとくとらは退院したことも報告しています。
スポニチの報道によると、本人は退院後の生活について、初日から慌ただしい日々が始まったことや、育児の大変さについて発信しました。
また、母親の手助けを受けながら双子の育児に取り組んでいる様子も伝えられています。
7月7日には、村上との結婚記念日に家族写真が公開されました。
夫婦と双子がそろった写真は、結婚後の家族の変化を伝えるものとしてメディアでも取り上げられています。
10月には子どものヘルメット矯正についても発信2026年10月9日、いとくとらはInstagramのストーリーズで、子どもにヘルメット矯正を始めたことを伝えました。
これは赤ちゃんの頭の形のゆがみを改善するために使用されるヘルメットについての発信です。
10月10日付のABEMA TIMESの報道では、妊活や不妊治療、妊娠中の入院を経た出産の経緯とともに、子育て中の近況が紹介されました。
このように、2026年11月時点で確認できるいとくとらの近況は、双子の母親としての生活と、SNSを通じた情報発信が中心です。
いとくとらの子供・家族構成まとめ公表された情報から整理すると、家族構成は次のとおりです。
いとくとら・村上夫妻の家族
2026年11月時点の公表情報
いとくとら
妻・37歳
村上
夫・マヂカルラブリー
第1子
女の子
第2子
男の子
夫婦と男女の双子の4人家族。子どもの詳しいプロフィールなどは公表情報の範囲に限られています。
【現在の活動】いとくとらは引退した?2026年の仕事とSNSを調査
「DANCEROIDもQ’ulleも活動を終えたなら、いとくとらは芸能界を引退したの?」と疑問に思う人もいる可能性があります。
しかし、グループ活動の終了と本人の活動終了は別の話です。
2022年には配信活動が中心と説明2022年9月のReal Soundの対談で、いとくとらは自身の活動方針について具体的に話しています。
当時はイベント出演を以前より控えめにし、配信活動を中心にしていると説明していました。配信の中で踊ってみたを披露することもあったそうです。
また、長年のグループ活動の経験を活かして、新しい踊ってみたグループのプロデュースやグッズデザインなどにも関心を示していました。
この発言から分かるのは、活動を辞めるというよりも、ステージ中心の仕事から別の表現方法へ移行しようとしていたことです。
公式プロフィールで案内されている活動窓口本人のプロフィール集約ページ「POTOFU」には、2026年時点で次のような活動先が掲載されています。
| 活動先 | 内容 |
|---|---|
| X・Instagram | 日常や活動の発信 |
| YouTube | 動画投稿 |
| ニコニコ動画 | 踊ってみた |
| TikTok | ショート動画 |
| Amebaブログ | 家族・日常に関する発信 |
| SUZURI | 自身がデザインしたグッズ |
| BOOTH | ブロマイド・チェキなど |
| 17LIVE | 配信関連 |
特に注目したいのは、ダンス動画だけでなく、グッズ制作や写真関連の販売窓口も案内されている点です。
これは、動画投稿者としての経験を活かしながら、自分自身の活動を複数のプラットフォームで展開するスタイルです。
2026年は育児と情報発信が大きなテーマに2026年は出産、退院、双子の育児、家族写真の公開など、プライベートに関する話題が多く報じられました。
特に10月のヘルメット矯正に関する発信は、出産後も本人がSNSを通じて日々の出来事を共有していることを示しています。
一方、2026年11月時点で新しい音楽グループへの加入や、DANCEROID・Q’ulleのような大規模なステージ活動への復帰が発表されたという情報は確認できません。
したがって、現在の活動を説明するなら、踊り手としての活動歴を持ち、動画・配信・SNS・グッズ制作などを展開する個人クリエイター兼タレントという位置づけが適切です。
【よくある質問】いとくとら(いくら)に関するFAQ
Q1:いとくとらの読み方は「いくら」で合っていますか?
A1:はい。「いとくとら」と書いて「いくら」と読みます。本人のプロフィール集約ページでも、この読み方が明記されています。
Q2:いとくとらの結婚相手は誰ですか?
A2:お笑いコンビ・マヂカルラブリーの村上です。2022年7月7日に結婚しました。2人は高円寺の飲食店で偶然出会い、約1年半の交際を経て結婚しています。
Q3:いとくとらには子供がいますか?
A3:はい。2026年5月に男女の双子を出産したことを本人と村上が報告しています。第1子は女の子、第2子は男の子です。
【プロの結論】いとくとらのキャリアは「踊ってみた」の進化そのもの
いとくとらの経歴を振り返ると、単に人気踊り手として活動してきた人物ではないことが分かります。
ニコニコ動画への投稿から始まり、DANCEROIDでグループ活動を確立。さらにQ’ulleでは歌とダンスを組み合わせたアーティスト活動に挑戦しました。
その後は配信やSNS、個人での制作活動へと表現の場を広げています。
この歩みは、インターネット発のクリエイターが、動画投稿、ライブ、音楽、個人ブランドへと活動領域を拡張してきた歴史とも重なります。
2026年にはマヂカルラブリーの村上との間に男女の双子が誕生し、37歳で新しい生活をスタートさせました。
今後の活動を見る際には、次の3点が判断材料になります。
- ダンス活動: ニコニコ動画やYouTubeでの新しい踊ってみた投稿、イベント出演。
- クリエイター活動: 配信、グッズ制作、個人ブランドの展開。
- 家庭と仕事の両立: 双子の育児と並行したSNS発信や仕事の再構築。
いとくとらは、DANCEROIDやQ’ulleというグループの歴史を知る人にとっては懐かしい存在であり、2026年に新たに名前を知った人にとっては、マヂカルラブリー村上の妻としても知られる人物です。
ただし、その経歴の中心にあるのは、長年続けてきた「踊ってみた」という表現活動です。
双子の出産を経た現在、どのような形でダンスやクリエイター活動を続けていくのか。今後の本人の発信にも注目が集まります。