ここまでの経緯を時系列で整理すると、初戦、再戦発表、負傷による中止、2026年の復帰戦という流れが明確になる。
| 時期 | 出来事 | 結果・現在の状況 |
|---|---|---|
| 2024年7月28日 | 超RIZIN.3 | 平本が1R2分18秒TKO勝ち |
| 2024年12月31日 | THE MATCH 2発表 | 2025年5月4日の再戦が決定 |
| 2025年3月3日 | 再戦中止発表 | 平本の右肩負傷、手術、全治6か月 |
| 2025年3月17日 | 大会名称変更 | THE MATCH 2からRIZIN男祭りへ |
| 2026年5月10日 | RIZIN.53 | 平本が皇治とエキシビションで引き分け |
| 2026年9月10日 | 超RIZIN.5 | 朝倉は青木にTKO勝ち、平本はダウトベックに判定勝ち |
| 2026年11月3日 | 大晦日大会のカード発表 | 朝倉対グスタボが決定。平本の参戦可能性にも言及 |
| 2026年11月6日 | 最新状況 | 朝倉対平本の再戦日時・対戦カードは未発表 |
2025年の負傷による長期離脱を経て、平本は2026年5月10日のRIZIN.53でリングに戻った。
対戦相手は皇治。試合形式はMMAではなく、3分3ラウンドのスタンディングバウト特別ルールだった。
結果は3ラウンド終了、勝敗なしの引き分け。MMAの公式戦績における勝敗とは区別する必要がある。
この復帰戦を経て、9月の超RIZIN.5ではダウトベックとのMMA戦に臨み、判定勝ちを収めている。
【2026年11月最新】朝倉未来と平本蓮の再戦は決まった?大晦日の動向

最も気になるのが、朝倉未来と平本蓮の再戦がいつ実現するのかという問題だ。
2026年11月6日現在、両者の再戦は正式発表されていない。
ただし、再戦そのものが消滅したわけではない。RIZINの榊原信行CEOは2026年に入ってからも、再戦実現への意欲を示している。
榊原信行CEOは再戦実現に前向き2026年1月23日付のスポニチの報道では、榊原CEOが両者の再戦について、適切なタイミングで必ず実現させたいという意向を示した。
さらに4月21日には、格闘技専門メディアのeFightが、榊原CEOが近い将来の再戦実現を約束したと報道している。
当時は9月の超RIZIN.5で実現する可能性も取り沙汰されたが、5月の時点で榊原CEOは9月開催を否定。その後、9月大会では朝倉と平本が別々の相手と対戦した。
つまり、再戦への意欲は示されていたものの、具体的な開催時期は決まらなかったということだ。
朝倉未来の大晦日対戦相手はルイス・グスタボ
朝倉未来
JAPAN TOP TEAMvs.
ルイス・グスタボ
ブラジル/RIZINライト級王者
2026年11月3日、RIZINは大晦日大会の第1弾対戦カードを発表した。
朝倉未来の対戦相手として決まったのは、ブラジルのルイス・グスタボだ。
大晦日の対戦情報2026年12月31日
超RIZIN.6 師走の尾張名古屋下剋上祭り
- 会場:バンテリンドーム ナゴヤ
- 対戦:朝倉未来 vs. ルイス・グスタボ
- ルール:RIZIN MMAルール
- 契約体重:71kg
- 5分3ラウンド
両者は2019年4月にも対戦しており、今回は約7年8か月ぶりの再戦となる。
RIZIN公式発表によれば、グスタボはライト級タイトルを懸けた試合を希望。一方、朝倉はライト級に転向して間もないことなどを理由に、当初はタイトルを懸けない試合を希望していた。
11月3日の会見後、榊原CEOはタイトルの扱いについても調整する考えを示している。
平本蓮も大晦日に出場する可能性はある?もう一つ注目したいのが平本蓮の動向だ。
2026年11月3日の会見後、榊原CEOは平本蓮とクレベル・コイケの大晦日参戦について質問を受け、残りの対戦カード枠で検討する考えを示した。
加えて、11月8日のRIZIN.55の結果を踏まえて最終的なカード編成を進める方針にも言及している。
重要なのは、平本の大晦日参戦の可能性と、朝倉との再戦決定は別の話だという点だ。
11月4日に公開されたRIZIN公式の第1弾カードにも、朝倉対平本は含まれていない。
したがって、現状は次のように整理できる。
- 朝倉未来:12月31日のグスタボ戦が決定。
- 平本蓮:大晦日参戦の可能性はあるが、対戦相手は未発表。
- 朝倉対平本:再戦の正式な開催日・対戦カードは未発表。
今後の発表で平本の参戦が決まる可能性は残っているものの、再戦を確定事項として扱う段階ではない。
【プロの結論】朝倉未来と平本蓮の再戦で注目すべき3つのポイント
この対決を考える際、初戦の勝敗だけで2人の実力関係を判断するのは早い。
2024年と2026年では、それぞれの試合経験、対戦相手、コンディションが異なるからだ。
1. 平本蓮の打撃と朝倉未来の対応力初戦では平本の左ストレートと、その後のグラウンドパンチが決定打となった。
再戦が実現するなら、朝倉が初戦の敗因をどのように修正しているかが大きな見どころになる。
一方、平本にとっては初戦の勝利があるからこそ、相手の対策を上回るパフォーマンスが求められる。
2. 階級と契約体重の問題初戦は66kg契約だった。
しかし2026年9月の朝倉対青木戦は71kg契約、平本対ダウトベック戦は66kg契約で行われた。
両者が異なる階級で試合をしていることは、再戦を組むうえで見逃せないポイントだ。
契約体重、試合ルール、準備期間など、競技面での条件を整える必要がある。
3. 平本の右肩の回復と試合間隔平本は2025年3月に右肩の手術を受けた。
2026年5月の復帰戦はエキシビションであり、9月のダウトベック戦でMMAの勝利を記録した。
この復帰過程は、再戦を考えるうえで重要な材料になる。
ただし、9月に勝利したことだけで、今後の負傷リスクやコンディションまで判断することはできない。試合決定時の健康状態と本人の準備状況が重要になる。
再戦をめぐる情報の判断基準| 情報の種類 | 判断 |
|---|---|
| RIZIN公式の対戦カード発表 | 正式決定 |
| 榊原CEOの再戦実現への意欲 | 主催者側の意向 |
| 大晦日参戦の可能性への言及 | 検討段階 |
| SNS上の対戦予想や希望 | ファンの期待 |
| 開催日・対戦相手の未発表情報 | 決定事項ではない |
再戦情報を追う際は、公式カード発表と関係者の発言を区別することが大切だ。
朝倉と平本の対決は興行面でも大きな関心を集めるカードだが、実際の開催には双方のコンディションや試合日程など、競技上の条件も関係してくる。
【朝倉未来と平本蓮の試合結果】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:朝倉未来と平本蓮の試合結果はどちらが勝った?
2024年7月28日の超RIZIN.3では平本蓮が勝利した。決着は1ラウンド2分18秒のTKO。グラウンドパンチによるレフェリーストップだった。
Q2:朝倉未来と平本蓮の再戦が中止になった理由は?
2025年5月4日に予定されていたTHE MATCH 2での再戦は、平本蓮の右肩の負傷が理由で中止された。診断名は外傷性肩関節不安定症で、手術後の全治は約6か月と発表された。
Q3:2026年に朝倉未来と平本蓮の再戦は決まった?
2026年11月6日時点では正式決定していない。朝倉は大晦日にルイス・グスタボと対戦することが発表済み。平本については大晦日参戦の可能性が報じられているが、対戦相手や日程は確定していない。
朝倉未来と平本蓮の直接対決は、2024年7月28日の超RIZIN.3で平本が1R2分18秒TKO勝ちを収めたところから始まった。
2025年にはTHE MATCH 2で再戦が決定したものの、平本の右肩負傷によって中止。その後、2026年9月の超RIZIN.5では、朝倉が青木真也にTKO勝ち、平本がダウトベックに判定勝ちを収めている。
そして2026年11月6日現在、朝倉の次戦は大晦日のルイス・グスタボ戦に決定。平本にも大晦日参戦の可能性が残されている。
現時点で押さえておきたい結論は3つ。
- 初戦の勝者は平本蓮。決着は1R2分18秒TKO。
- THE MATCH 2の再戦中止理由は平本の右肩負傷。
- 2026年11月時点で朝倉対平本の再戦は未発表。今後のRIZIN公式発表が焦点となる。
初戦の結果が確定している一方、再戦の結末はまだ見えていない。両者が再び同じリングに立つ日が来るのか、今後の動向に注目したい。