2026年11月現在、お笑いコンビ「麒麟」の田村裕さんは、芸人としてのテレビ出演や劇場活動を続けながら、バスケットボールスクールの運営、スポーツイベントの企画・監修など、複数の分野で活動しています。1979年9月3日生まれの47歳。かつて自伝『ホームレス中学生』が225万部を突破し、約2億円の印税を得たことで知られますが、その後は仕事が減少する時期も経験しました。
2026年は、ABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」や関西テレビ「よ~いドン!」への出演に加え、6月には自身が企画・監修を務めるバスケットボールイベント「YY.LEAGUE 2026」も開催。相方・川島明さんとの収入格差や、本人がSNSで発信した「売れないとあかんなぁ」という言葉も話題になっています。現在の田村さんは本当に仕事がないのか、それとも活動の軸が変わったのか。2026年の最新情報から実態を整理します。
【2026年最新】麒麟・田村裕の現在の仕事は?芸人とバスケの二本柱

田村裕さんの現在を理解するうえで押さえたいのは、芸人を辞めてスポーツ関係者に転身したわけではないという点です。吉本興業に所属するお笑い芸人として活動を続けながら、長年好きだったバスケットボールを仕事にも結びつけています。
吉本興業に所属するお笑い芸人として活動吉本興業の公式プロフィールでは、田村さんはお笑いコンビ「麒麟」のメンバーとして掲載されています。趣味・特技はいずれもバスケットボールやスポーツ全般。芸人としての所属や活動を継続していることが確認できます。
現在の仕事は、主に次のような分野に分かれています。
- テレビ番組やバラエティーへの出演
- 吉本興業の劇場公演や漫才ライブ
- バスケットボールスクールの運営・プロデュース
- バスケットボールイベントの企画・監修
- スポーツ関連の解説やメディア出演
- YouTubeなどを通じたバスケットボール情報の発信
2025年1月のCHANTO WEBのインタビューでは、田村さん自身が芸人としての仕事に軸を置いていると説明しています。バスケットボール関連の仕事が増えても、最終的に目指しているのは芸人として評価されることだという考えです。
単に仕事の選択肢を増やしたというより、好きなスポーツを通じて活動の幅を広げながら、芸人としての再評価を目指しているところに現在の特徴があります。
【テレビ出演2026】探偵!ナイトスクープや「よ~いドン!」で活躍
田村裕さんは2026年もテレビ出演を続けています。特に注目したいのが、関西を中心としたレギュラー番組と全国ネットのバラエティー番組です。
「探偵!ナイトスクープ」の探偵として出演ABCテレビの「探偵!ナイトスクープ」は、田村さんの代表的な継続出演番組の一つです。
番組公式の出演者一覧には、探偵の一人として田村裕さんの名前が掲載されています。2026年10月の放送内容にも田村さんが担当した依頼が掲載されており、現在も探偵として活動していることが分かります。
視聴者から寄せられる依頼を調査する同番組では、依頼者との自然なコミュニケーションや、現場での対応力が大切です。田村さんの親しみやすいキャラクターは、こうした番組との相性がよい仕事の一つです。
「よ~いドン!」では「いきなり!日帰りツアー」を担当関西テレビの情報番組「よ~いドン!」にも出演しています。
特に注目されるのが、街で出会った人と田村さんが実際に日帰り旅行に出かける企画「いきなり!日帰りツアー」です。
2026年10月13日の放送では兵庫県の神鍋高原、10月27日の放送では岐阜県の恵那を訪れる企画が紹介されました。旅先での食事や観光、体験を通じて、田村さんの人柄が伝わる内容になっています。
スタジオでトークをするだけではなく、現地に足を運び、一般の人と交流しながら番組を進行する仕事も継続しているわけです。
2026年に確認できる主な出演番組| 放送時期 | 番組名 | 内容・活動 |
|---|---|---|
| 2026年1月 | かまいたちの知らんけど | MBSテレビ出演 |
| 2026年3月 | やすとものいたって真剣です | 東京進出時のエピソードを披露 |
| 2026年4月 | これ余談なんですけど… | 仕事の少なさや貧乏経験について語る |
| 2026年9月 | アメトーーク! | 川島明と「熟年コンビ芸人」に出演 |
| 2026年10月 | 千鳥の鬼レンチャン | バラエティー出演 |
| 2026年10月 | よ~いドン! | スタジオ出演・日帰りツアー企画 |
| 2026年10月 | 探偵!ナイトスクープ | 探偵として出演 |
このほか、吉本興業の公演情報には、2026年11月14日のなんばグランド花月公演や、11月21日のトークイベントなども掲載されています。12月にはルミネtheよしもとの公演予定もあります。
テレビ出演の本数だけで人気を判断するのは難しいものの、田村さんが2026年もテレビと劇場の両方で活動していることは明らかです。
【バスケ芸人の現在】コドバス・TOKYO DIME・YY.LEAGUE 2026の活動
田村裕さんの現在を語るうえで、バスケットボールは欠かせません。
学生時代からバスケットボールに打ち込み、芸人になってからも競技への関心を持ち続けてきました。Bリーグが発足する以前からバスケットボールの情報発信を行い、現在ではスクール運営やプロチームの経営、イベント企画にも携わっています。
バスケットボールスクール「コドバス」をプロデュース田村さんが関わっているスクールの一つが、バスケットボールスクール「コドバス」です。
2025年1月のCHANTO WEBのインタビューでは、本人が東京と大阪を合わせて約12校を運営していると説明しています。休みの日にはスクールに顔を出し、自ら指導することもあるそうです。
2026年11月時点で確認できる公式サイトでは、大阪の箕面、守口、西九条、淀川、門真、南森町、新大阪、住吉などにレギュラークラスがあり、東京では亀戸スクールを展開しています。加えて、15歳以下を対象としたエリートクラスや、4~5歳向けのキンダークラスも用意されています。
スクールの特徴は、競技技術だけでなく、子どもたちの成長そのものを重視していることです。
公式サイトでは、初心者から上級者までを対象とし、練習の最後には全員が参加する試合を行う方針を掲げています。上手な子だけが試合に出られる仕組みではなく、全員にプレーする機会を与えることを大切にしています。
また、田村さんの幅広い人脈を生かし、プロ選手をゲストコーチとして招く取り組みも行われています。公式サイトのスタッフ紹介にも、田村さんはコーチとして掲載されています。
TOKYO DIMEの共同オーナーとして3人制バスケを支援もう一つの重要な活動が、3人制バスケットボールのプロチーム「TOKYO DIME」です。
田村さんは、元プロバスケットボール選手の岡田優介さん、お笑い芸人の大西ライオンさんとともに共同オーナーを務めています。
TOKYO DIMEは東京都渋谷区をホームタウンとする3x3のプロチームです。田村さんは単なる著名人サポーターではなく、チームの共同オーナーという立場から競技の普及や育成に関わっています。
2026年シーズンには、TOKYO DIMEが男子のRBL、女子の3XSに新規参入することも発表されました。若手育成チーム「Team SHIBUYA」の強化も掲げられており、チーム全体として次世代育成に力を入れる方針です。
YY.LEAGUE 2026は田村裕が企画・監修2026年のバスケットボール活動で特に注目されたのが「YY.LEAGUE 2026」です。
吉本興業の関連メディアFANY Magazineによると、田村さんが企画・監修を務め、2026年6月21日に大阪府東大阪市のHOOP7東大阪で開催されたイベントです。第2回の開催となりました。
イベントには、Bリーグで活躍する辻直人さん、小野龍猛さん、橋本拓哉さんらプロ選手のほか、バスケットボール好きのお笑い芸人も参加しました。
プログラムは大きく3つに分かれています。
- 午前:小学3~6年生を対象としたバスケットボール教室
- 午後:高校生以上が参加できるチーム対抗リーグ戦
- 夕方:参加者が交流するBBQ
特にユニークなのが、リーグ戦で採用された「助っ人カードシステム」です。プロ選手や芸人がチームメイトになる仕組みで、一般参加者が普段は接点の少ない選手と一緒にプレーできるよう工夫されています。
これは単に芸人がバスケットボールを楽しむイベントではありません。プロ選手と一般参加者、子どもと大人、競技者とファンをつなぐ交流の場として企画されています。
田村さんは開催に際して、内容の豪華さをアピールしながら、来年も開催するために多くの参加者が必要だとコメントしていました。
2026年の田村さんは、テレビでバスケを語るだけでなく、競技に参加する人や次世代の選手を育てる仕組みづくりにも関わっているのです。
【経歴・年表】ホームレス中学生の大ヒットから現在までの転換点
田村裕さんのキャリアは、成功と停滞、そして再出発を繰り返してきました。現在の活動を理解するため、主な出来事を時系列で整理します。
| 時期 | 出来事 | キャリア上の意味 |
|---|---|---|
| 1997年 | NSC大阪校20期生として入門 | 芸人としてのキャリアを開始 |
| 1999年10月 | 川島明と麒麟を結成 | 漫才コンビとして活動開始 |
| 2004~2006年 | M-1グランプリで3年連続3位 | 漫才師として全国的な知名度を獲得 |
| 2007年 | 『ホームレス中学生』を出版 | 225万部を突破する大ベストセラーに |
| 2010年代 | テレビ出演が減少し、バスケ活動に注力 | バイト経験などを経て活動を模索 |
| 2016年 | 大人向けバスケットボール教室をプロデュース | バスケ関連の活動を本格化 |
| 2023年以降 | 「よ~いドン!」など関西のテレビ番組で活動 | テレビ出演の場を広げる |
| 2024年 | 『ホームレス中学生』新装版発売 | ベストセラーから17年を経て再び話題に |
| 2025年 | スクール運営や芸人活動についてインタビューで語る | 芸人としての再評価を目指す姿勢を表明 |
| 2026年6月 | YY.LEAGUE 2026開催 | バスケットボールイベントの企画・監修を担当 |
| 2026年11月 | テレビ・劇場・バスケ関連活動を継続 | 複数の分野を横断する活動スタイルに |
田村さんの名前を全国に広めたのは、2007年に出版された自伝『ホームレス中学生』です。
幼少期の家庭環境の変化や、生活が困窮した時期の経験、兄弟との生活、芸人になるまでの歩みなどをつづった作品で、累計225万部を突破しました。
漫画化や映画化、テレビドラマ化など、書籍の枠を超えた展開も行われています。
2024年7月には新装版の発売記念取材会が開かれ、田村さんは当時の印税について約2億円だったと説明しました。
印税2億円は現在も残っている?結論からいうと、田村さん本人の説明では、当時の印税はすでに使い切っています。
2025年9月にテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」に出演した際、田村さんは約2億円のうち約1億円が税金で、残りも8カ月ほどで使い切ったと明かしました。
2024年の新装版発売時にも、印税の大半は税金や父親の家、周囲への恩返しなどに使ったと説明しています。
大きな印税収入があったことと、その後も経済的な余裕が続いていることは別問題です。『ホームレス中学生』のヒットを現在の安定した収入と結びつけるのは正確ではありません。
【川島明との現在の関係】年収格差60倍の真相とコンビ仲
麒麟の現在を語る際、避けて通れないのが相方・川島明さんとの関係です。
川島さんはTBS「ラヴィット!」のMCをはじめ、数多くの番組に出演する売れっ子芸人。一方の田村さんは、テレビ出演やスポーツ関連の仕事を続けながら、独自の活動領域を築いています。
田村裕と川島明の年収格差は60倍?2025年9月放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ」で、田村さんは川島さんとの収入格差について語りました。
番組内では、ファイナンシャルプランナー1級の資格を持つサバンナ・八木真澄さんが2人の収入を分析した結果として、田村さんと川島さんの年収には約60倍の差があると紹介されました。
これは番組内で紹介された分析結果であり、双方の確定申告書や公式な年収資料が公開されたわけではありません。ただし、2人の現在の仕事量に大きな差があることを象徴するエピソードとして注目されました。
実際、ニホンモニターが発表した2025年のテレビ番組出演本数ランキングでは、川島さんは関東地区で529本の3位にランクインしています。
朝の帯番組を担当し、多くのバラエティーにも出演する川島さんと、関西の番組や劇場、バスケットボール関連の仕事を中心に活動する田村さんでは、仕事の構造そのものが異なります。
2026年のアメトーーク!で明かされた2人の距離感2026年9月10日放送のテレビ朝日「アメトーーク!」では、「熟年コンビ芸人」をテーマに麒麟の2人が出演しました。
田村さんは、養成所時代から数えて約28年の付き合いになると説明。川島さんも、最近は2人でライブに出ると観客が少し驚くと話していました。
番組では、田村さんが川島さんの隣にいる仕事を現在もっとも緊張すると語ったことも話題になりました。
「今一番緊張する仕事は川島の隣が緊張します。会わへんすぎて」
川島さんによれば、テレビ局では2人の楽屋が別々になることもあるそうです。しかし、本人たちは一緒の楽屋でも問題ないと話しており、川島さんは息の合ったやり取りでコンビらしさを見せていました。
重要なのは、共演が少ないことと不仲であることは同じではないという点です。
川島さんが個人で大きな仕事を獲得する一方、田村さんも自分の得意分野を生かして活動している。現在の麒麟は、個々の仕事を中心にしながら、必要な場面ではコンビとして出演するスタイルになっています。
【仕事がない発言の真相】田村裕は本当に仕事がなくなったのか
2026年3月、田村さんがXに投稿した内容が芸能ニュースで大きく取り上げられました。
話題になったのは、仕事の少なさを嘆く率直な投稿です。
「今月休み1週間もあるのか、、、、毎日2.3つ仕事して休み1.2日がベストぐらいかなぁ、、、売れないとあかんなぁ、、、どうやんの?」
2026年3月6日の日刊スポーツによると、この投稿には「もう十分売れてますよ!」といった励ましの声や、コンビでのレギュラー出演を期待する反応などが寄せられました。
4月のテレビ出演で明かした投稿当時の心境さらに4月22日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」では、この投稿が話題になった当時の気持ちについて田村さん本人が説明しました。
田村さんによると、以前と比べて大阪での仕事は少し増えていたものの、自分では順調に売れてきたと感じている一方で、実際のスケジュールを見ると空きが多かったそうです。
そのギャップに焦りを感じ、このままではいけないと夜中に考え込んでしまったと振り返っています。
また、中古車を購入したこともあり、再びお金を貯めなければならないという不安もあったと明かしました。
仕事がない時期は過去にもあった田村さんは『ホームレス中学生』の大ヒット後、テレビ出演が減少した時期にも苦労しています。
2021年のスポニチの報道では、飲食店でアルバイトを経験したことを明かしています。当初は接客でトーク力を磨こうと考えたものの、一般のお客さんとの会話に苦戦し、最終的には皿洗いを担当したそうです。
また、CHANTO WEBの2025年のインタビューでは、仕事が減って自信を失っていた時期にバスケットボールへ打ち込んでいたことも語っています。
田村さんにとってバスケットボールは、単なる趣味ではありません。芸人としての仕事が減っていた時期にも自分を支えてくれた、大切な居場所だったのです。
仕事がないというより、仕事量の安定を求めている2026年11月現在の出演情報を見る限り、田村さんが完全に仕事を失っているわけではありません。
「探偵!ナイトスクープ」や「よ~いドン!」などの出演に加え、劇場公演、スポーツイベントの企画、スクール運営なども続いています。
ただし、川島さんのように年間を通して大量のテレビ出演をこなす働き方とは異なります。仕事のある時期と空き時間の差が大きく、本人が感じる不安もそこにあると考えられます。
「売れないとあかんなぁ」という投稿は、芸能界から消えたという意味ではなく、芸人としてさらに仕事を増やしたいという率直な気持ちの表れです。
【プロの結論】田村裕の現在から見える芸人としての再出発
田村裕さんの現在を整理すると、活動の軸は大きく3つあります。
- 芸人としての活動:テレビ出演、漫才、劇場公演を継続。
- バスケットボール事業:コドバスの運営やTOKYO DIMEの共同オーナーとして活動。
- スポーツイベント:YY.LEAGUEなどを通じて競技の普及と交流の機会を創出。
この3つに共通するのは、人とのつながりを重視していることです。
テレビでは依頼者や出演者と関わり、スクールでは子どもたちの成長を支え、イベントではプロ選手と一般参加者をつなぐ。芸人として培ってきたコミュニケーション能力が、バスケットボールの活動にも生かされています。
一方で、田村さん自身は芸人としての評価にも強いこだわりを持っています。CHANTO WEBのインタビューでも、バスケ芸人として活動するだけではなく、芸人として改めて認められたいという思いを語っています。
『ホームレス中学生』の大ヒットは、田村さんに大きな知名度と収入をもたらしました。しかし、その成功が永続的なテレビ出演や経済的な安定を保証するわけではありませんでした。
その後の仕事の減少、アルバイト経験、バスケットボールへの情熱、スクール運営への挑戦を経て、現在の活動につながっています。
注目したいのは、過去の成功に依存せず、自分の得意分野を使って新しい仕事を作っている点です。芸人としての活動を続けながら、スポーツ分野で独自の価値を生み出していることが、田村さんの現在の大きな特徴です。
麒麟・田村裕の現在に関するよくある質問(FAQ)
Q1:麒麟の田村裕は2026年現在も芸人を続けていますか?
A1:はい。吉本興業に所属するお笑いコンビ「麒麟」のメンバーとして活動を続けています。テレビ出演のほか、なんばグランド花月などの劇場公演にも出演しています。
Q2:田村裕は現在、何の仕事をしていますか?
A2:テレビ出演や漫才などの芸人活動に加え、バスケットボールスクール「コドバス」の運営、TOKYO DIMEの共同オーナー、スポーツイベントの企画・監修などを行っています。
Q3:田村裕のバスケットボールスクールは何校ありますか?
A3:2025年1月の本人インタビューでは東京と大阪で約12校と説明されています。2026年の公式サイトでは、大阪8拠点、東京1拠点のレギュラークラスに加えて、エリートクラスなども掲載されています。
Q4:YY.LEAGUE 2026で田村裕は何を担当しましたか?
A4:2026年6月21日に大阪のHOOP7東大阪で開催されたイベントの企画・監修を担当しました。小学生向け教室、チーム対抗リーグ戦、BBQなどを組み合わせたバスケットボールイベントです。
Q5:田村裕と川島明の年収格差は本当に60倍ですか?
A5:2025年のテレビ番組で、サバンナ・八木真澄さんによる分析結果として約60倍という数字が紹介されました。ただし、公式に確定した年収データではありません。
Q6:ホームレス中学生の印税2億円は現在も残っていますか?
A6:田村さん本人は、約2億円の印税について税金や周囲への恩返しなどに使い、2025年のテレビ出演時には約8カ月で使い切ったと説明しています。
Q7:田村裕は現在、仕事がないのでしょうか?
A7:仕事が完全になくなったわけではありません。テレビ出演や劇場公演、バスケットボール関連事業を続けています。2026年3月の投稿は、仕事のスケジュールに空きが多いことへの焦りを表したものです。
2026年11月現在、麒麟の田村裕さんは芸人としての活動を続けながら、バスケットボールを軸にした事業にも力を注いでいます。
テレビでは「探偵!ナイトスクープ」や「よ~いドン!」などに出演。スポーツ分野ではコドバスの運営、TOKYO DIMEの共同オーナー、YY.LEAGUE 2026の企画・監修など、幅広い活動を展開しています。
『ホームレス中学生』の印税2億円や、相方・川島明さんとの年収格差60倍という話題だけを見ると、華やかな成功と厳しい現実の落差が目立ちます。しかし、その裏には仕事が減った時期にも自分の好きなバスケットボールを続け、新しい活動の場を作ってきた経緯があります。
田村さんが現在も目指しているのは、バスケ芸人という肩書だけにとどまらず、お笑い芸人として評価されることです。今後はテレビでの再評価に加え、スクールやスポーツイベントを通じた活動の広がりにも注目が集まりそうです。
かつての大ベストセラー作家という肩書だけでは語れない、芸人としての再出発。その歩みこそが、2026年現在の田村裕さんを理解するうえで最も要点です。
主な確認資料: 吉本興業公式プロフィール、ABCテレビ、関西テレビ、コドバス公式サイト、FANY Magazine、CHANTO WEB、日刊スポーツ、スポニチ、デイリースポーツの報道・インタビュー資料。