2026年11月4日時点の朝倉未来の最新試合速報を整理すると、直近の公式戦は2026年9月10日の青木真也戦で、1ラウンド2分39秒、グラウンドパンチによるTKO勝利。そして次戦は、12月31日に開催される「超RIZIN.6」で、ルイス・グスタボとのライト級対決が正式発表された。約7年8カ月ぶりとなる再戦は、年末のRIZINを代表する注目カードだ。
今回の大きな要点は、青木真也という日本屈指のグラップラーを相手に寝技への対応力を示した朝倉が、次は打撃を得意とする元RIZINライト級王者グスタボと71kg契約で戦うこと。試合結果だけでなく、最新戦績、過去の対戦経緯、大晦日の大会情報、試合開始時間や見逃し配信についても整理する。
【最新試合速報】朝倉未来は青木真也に1R2分39秒TKO勝利!

2026年9月10日、京セラドーム大阪で開催された「ANGEL CHAMPAGNE presents 超RIZIN.5 浪速の超復活祭り」。
注目の第7試合で朝倉未来と青木真也が対戦し、朝倉が初回で決着をつけた。
青木真也戦の試合結果| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 大会 | 超RIZIN.5 |
| 試合日 | 2026年9月10日 |
| 対戦カード | 朝倉未来 vs. 青木真也 |
| ルール | RIZIN MMAルール |
| 契約体重 | 71.0kg |
| ラウンド | 1R |
| 決着時間 | 2分39秒 |
| 結果 | 朝倉未来のTKO勝利 |
| 決着方法 | グラウンドパンチ・レフェリーストップ |
RIZIN公式の試合結果でも、朝倉の勝利は「1R 2分39秒 TKO」と記録されている。厳密には判定勝ちでも一本勝ちでもなく、グラウンドパンチによるTKOだ。
試合展開はどうだった?青木の寝技をしのいだ朝倉試合開始後、青木は朝倉との距離を詰め、組みつく展開を狙った。
青木がテイクダウンを仕掛けた場面では、朝倉が上を取ることに成功。青木は下から三角絞めを狙ったものの、朝倉は落ち着いて回避した。
しかし、青木はそこで攻撃を止めない。
再び組みついて背後に回り、朝倉のバックを取ると、両脚を絡める四の字ロックから極めを狙った。
青木の得意とする寝技の展開に持ち込まれた朝倉だったが、腕を脇に挟んで攻撃を防ぎ、相手と向き合う形へ移行。青木が腕十字を狙ったところで、朝倉がパウンドを連打した。
最後はレフェリーが試合を止め、1R2分39秒で決着した。
朝倉未来の勝利者コメント試合後、朝倉は次のようにコメントした。
「これが日本の格闘技の歴史の1ページです。俺はこれを経て先に進みたいと思います」
青木への感謝も述べ、プレッシャーの大きかった試合に勝てた喜びを語った。
この試合は単なる勝敗だけではなく、朝倉が自身のグラップリング能力を実戦で示した一戦としても意味が大きい。
【試合後インタビュー検証】青木真也戦で見えた朝倉未来の成長
試合内容をさらに理解するうえで注目したいのが、2026年9月14日に公開されたRIZIN公式の試合後インタビューだ。
朝倉自身が試合中の感覚や、青木の寝技に対する対応について詳しく話している。
朝倉が語ったグラップリングの成長朝倉は試合後、青木について想像以上に強かったと評価した。
特に印象的なのは、相手の狙いを冷静に把握できたという説明だ。
「かなり、なんか恐ろしいほど冷静でしたね」
また、組みの攻防については、自分自身の腰の強さに驚いたとも振り返っている。
朝倉は青木のテイクダウンやバックコントロールを警戒し、グラップリングの練習を重ねてきた。実際の試合でその成果を発揮できたことが、今回の勝利を支えた要素の一つだった。
青木真也は敗戦をどう受け止めた?青木は試合後、朝倉について「今日は彼の方が強かった」と率直に認めた。
加えて、自身のコンディションについても振り返り、年齢を重ねたことによる変化を口にしている。
ただし、青木はこの敗戦だけで今後の活動を決めるとは述べていない。格闘技を続けるかどうかについては、自分だけでなく周囲との話し合いも必要だという考えを示した。
大晦日出場をめぐる発言にも変化興味深いのは、9月14日のインタビューで朝倉が「大晦日はちょっと休もうかな」と話していたことだ。
試合後には右手の負傷についても明かしており、当時は年末出場に慎重な姿勢を見せていた。
しかし、11月3日の記者会見を経て、翌4日にグスタボとの大晦日対決が正式発表された。
朝倉は会見で、地元・愛知での大会を盛り上げるために出場を決めたと説明している。
この経緯を見ると、青木戦後の休養を考えていた段階から、年末の大舞台へと目標が切り替わったことが分かる。
【朝倉未来の最新戦績】歴代対戦相手と主要試合を時系列で整理
朝倉未来のキャリアを振り返ると、打撃を武器にした試合だけでなく、寝技への対応や総合的な試合運びが問われる対戦も増えてきた。
RIZIN公式の選手プロフィールと試合結果をもとに、注目度の高い試合をまとめる。
朝倉未来の主な試合結果一覧この一覧で注目したいのは、2025年に鈴木千裕、クレベル・コイケに連勝した後、大晦日のシェイドゥラエフ戦で敗れ、2026年9月に青木戦で再起した流れだ。
勝利と敗北を繰り返しながらも、対戦相手のタイプに応じて戦い方を変えている。
歴代対戦相手から見る朝倉未来のキャリア代表的な対戦相手には、次のような選手がいる。
- ルイス・グスタボ: 2019年に判定で勝利。今回の大晦日で再戦する相手。
- 斎藤裕: RIZINフェザー級王座をめぐって対戦した実力者。
- クレベル・コイケ: 高度な寝技を持つ選手。2025年の再戦では朝倉が判定勝ち。
- ヴガール・ケラモフ: 2023年の対戦で一本負けを喫した相手。
- 平本蓮: 2024年に対戦し、初回TKO負け。
- 鈴木千裕: 2025年の復帰戦でTKO勝利。
- ラジャブアリ・シェイドゥラエフ: 2025年大晦日のフェザー級タイトルマッチで敗北。
- 青木真也: 2026年9月、寝技の攻防を制してTKO勝利。
朝倉の戦績を見る際には、プロMMAの通算成績とRIZINでの成績、さらにメイウェザー戦のような勝敗なしの特別ルールの試合を区別することも大切だ。
単純な勝敗数だけでなく、どの階級で、どのルールで、誰と戦ったかを合わせて見ることで、実際の競技上の成長が理解しやすくなる。
【次戦速報】12月31日の超RIZIN.6でルイス・グスタボと再戦!
朝倉未来の次戦は、2026年12月31日の超RIZIN.6に決定した。
対戦相手は、RIZINライト級王者のルイス・グスタボ。2019年4月以来となる約7年8カ月ぶりの再戦だ。
次戦の公式発表内容| 項目 | 発表内容 |
|---|---|
| 大会名 | 超RIZIN.6 |
| 正式大会タイトル | 師走の尾張名古屋下剋上祭り |
| 開催日 | 2026年12月31日(木) |
| 対戦相手 | ルイス・グスタボ |
| 階級 | ライト級 |
| 契約体重 | 71.0kg |
| ルール | RIZIN MMAルール |
| ラウンド | 5分3R |
| タイトルマッチ | なし |
| 会場 | バンテリンドーム ナゴヤ |
RIZINライト級王者として知られるブラジル人ファイター。打撃を武器とする攻撃的なスタイルで、朝倉との再戦では激しい打撃戦が期待される。
RIZIN公式選手プロフィール掲載情報
グスタボは2019年4月21日のRIZIN.15で朝倉と初対戦している。
当時は68kg契約で、結果は朝倉の3-0判定勝ちだった。
今回の再戦では71kg契約となり、前回とは異なる階級設定で戦うことになる。
今回はタイトルマッチではない今回の対戦で見落とせないのが、タイトルの有無だ。
RIZINの榊原信行CEOによる説明では、グスタボはタイトルマッチを希望していた一方、朝倉はライト級での初戦という事情から、タイトルを懸けない試合を希望したという。
そのため、今回の試合はライト級王座戦ではなく、71kg契約のノンタイトル戦として組まれている。
つまり、朝倉が勝利しても、その結果だけでライト級王者になるわけではない。
朝倉未来は会見で何を語った?11月3日の名古屋での記者会見で、朝倉は次のように出場理由を説明した。
「地元で開催ということと、会場が4万人以上入るということで、盛り上げるために出場を決めました。グスタボ選手とは激しい打撃戦になると思いますけど、俺が殴り勝ちたいと思います」
この発言からも、今回の試合では打撃で勝負する意識が強いことがうかがえる。
青木戦では寝技への対応が勝利の鍵となったが、グスタボ戦では打撃の攻防が大きな見どころになりそうだ。
【超RIZIN.6最新情報】大晦日の対戦カード・開始時間・配信予定
2026年のRIZIN大晦日大会は、さいたまスーパーアリーナではなく、愛知県名古屋市のバンテリンドーム ナゴヤで開催される。
大会タイトルは「超RIZIN.6 師走の尾張名古屋下剋上祭り」。11月3日の会見で第1弾カードが発表された。
超RIZIN.6の発表済み対戦カード11月4日時点で、公式対戦カードページに掲載されている主なカードは以下のとおり。
- ラジャブアリ・シェイドゥラエフ vs. 秋元強真(フェザー級タイトルマッチ)
- ルイス・グスタボ vs. 朝倉未来(ライト級71kg)
- 鈴木千裕 vs. YA-MAN
- 大島沙緒里 vs. ナターシャ・クジュティナ(女子スーパーアトム級タイトルマッチ)
- スダリオ剛 vs. エドポロキング(ヘビー級GP JAPAN決勝)
- ヒロヤ vs. 平本丈
- 火の鳥 vs. 篠塚辰樹
- 村元友太郎 vs. 山本アーセン
- 冨澤大智 vs. ドンマイ川端
- 松尾クリスチャンアキラ vs. 金子蒼空(RIZIN甲子園2026決勝)
朝倉とグスタボの試合だけでなく、シェイドゥラエフと秋元のフェザー級タイトルマッチ、鈴木千裕とYA-MANの対戦も大きな注目を集めるカードだ。
朝倉未来の試合開始時間は何時?現時点で発表されている大会全体のスケジュールは次のとおり。
開催日2026年12月31日
木曜日・大晦日
開場予定
11:00
大会開始予定
13:00
会場:バンテリンドーム ナゴヤ
※公式発表時点では開場・開始とも予定時刻。決定次第、RIZIN公式サイトで案内。
注意したいのは、13時という時刻は大会全体の開始予定であり、朝倉未来の試合開始時間ではないこと。
朝倉の試合順や具体的な開始時刻は、今後の公式発表を待つ必要がある。前の試合の進行状況によっても実際の開始時間は変わる。
朝倉未来の試合動画・見逃し配信はどこで見られる?青木真也戦を振り返りたい場合、まず確認したいのがRIZIN公式YouTubeチャンネルだ。
2026年9月10日には、朝倉と青木の試合後インタビュー動画が公開されている。
無料で確認できる公式動画
朝倉未来 vs 青木真也 試合後インタビュー
RIZIN FIGHTING FEDERATION Official
試合直後の朝倉・青木それぞれのコメントを収録。
公式YouTubeで公開されたインタビュー動画。フル試合映像とは異なる。
出典:RIZIN公式サイト・公式YouTube
青木戦の大会アーカイブPPVは、当初2026年9月15日23時59分までの視聴期間が案内されていた。この期間はすでに終了している。
RIZIN 100 CLUBは過去大会映像を扱う定額制サービスだが、青木戦のフル映像が現在どのプランで視聴できるかは、個別の配信状況を確認する必要がある。
一方、12月31日の超RIZIN.6については、11月4日時点でPPVの配信プラットフォームが未発表。公式大会情報では、決定次第案内するとされている。
【プロの結論】朝倉未来の2026年はライト級への挑戦が重要な転換点
2026年の朝倉未来を評価するうえで、青木真也戦とグスタボ戦を切り離して考えることはできない。
青木戦では、寝技を得意とする相手の攻撃を受けながらも、冷静に対応して勝利した。一方、グスタボ戦は打撃能力が問われる対戦になる。
同じMMAでも、相手の得意分野によって必要な技術は大きく異なる。
注目ポイント1:71kgでの戦いがキャリアの幅を広げる朝倉は本来フェザー級を主戦場としてきた選手だ。
RIZIN公式プロフィールには通常の体重として66.0kgが掲載されている一方、青木戦とグスタボ戦はいずれも71.0kg契約となっている。
これはプロフィール上の体重と個別の試合契約体重が異なるためだ。
今回のグスタボ戦は、朝倉がライト級の舞台でどの程度の競争力を発揮できるかを判断する材料になる。
注目ポイント2:青木戦の勝利を過大評価しない青木戦で朝倉が示したのは、グラップリングの成長と寝技への対応力だ。
ただし、青木とグスタボでは戦い方が大きく異なる。
青木は組みつきや極めを軸とする選手であり、グスタボは打撃を武器とする選手だ。
そのため、青木戦で寝技への対応力を示したからといって、グスタボ戦でも同じ展開になるとは限らない。
青木戦は寝技への対応を評価する試合、グスタボ戦はライト級での総合力を測る試合という視点が重要になる。
注目ポイント3:2019年の勝利を再現できるか2019年の初対戦では朝倉がグスタボに3-0で判定勝ちしている。
しかし、約7年8カ月が経過した現在、両者の競技環境や経験値は変わっている。
過去の勝敗だけで今回の結果を予測することはできない。
特に今回は71kg契約であり、フェザー級を主戦場としてきた朝倉にとって、新しい階級での挑戦という意味合いもある。
この再戦は、過去の勝敗を確認するだけでなく、現在の実力を比較する機会になる。
【朝倉未来の試合速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:朝倉未来と青木真也の試合結果は?
朝倉未来が2026年9月10日の超RIZIN.5で青木真也に勝利した。決着は1R2分39秒、グラウンドパンチによるTKO。契約体重は71.0kgだった。
Q2:朝倉未来の次の試合はいつ?
2026年12月31日開催の超RIZIN.6。対戦相手はルイス・グスタボで、71.0kg契約のRIZIN MMAルール5分3R。ノンタイトル戦として発表されている。
Q3:朝倉未来のグスタボ戦は何時から?生配信や見逃し配信はある?
大会全体は11時開場、13時開始の予定。ただし、朝倉の試合開始時刻は未発表。PPV配信サービスや見逃し配信の詳細も11月4日時点では発表されておらず、RIZIN公式からの続報待ちとなっている。
2026年9月10日の青木真也戦で1R2分39秒TKO勝利を収めた朝倉未来。寝技の攻防で成長を示した後、次はルイス・グスタボとの再戦に臨む。
12月31日の超RIZIN.6では、71kg契約のノンタイトル戦として、約7年8カ月ぶりにグスタボと拳を交える。
今回の記事で押さえておきたい事実は次の3点だ。
- 青木真也戦は1R2分39秒TKO勝利で確定。
- 次戦は12月31日、ルイス・グスタボとのライト級71kg対決。
- 大会開始は13時予定だが、朝倉の試合開始時刻とPPV情報は今後の発表待ち。
青木戦で証明した寝技への対応力を、グスタボ戦でどのように生かすのか。そして、2019年に勝利した相手に再び勝つことができるのか。
2026年12月31日の大晦日決戦は、朝倉未来のライト級での可能性を占う重要な一戦となる。
今後の試合順、正式な開始時間、配信情報、追加対戦カードについては、RIZIN公式発表が最新の判断材料になる。