2026年11月5日現在、全国高校サッカー選手権大会は都道府県予選が各地で進行しており、全国大会の決勝はまだ開催されていない。2026年度の第105回全国高等学校サッカー選手権大会は、2026年12月28日に開幕し、決勝は2027年1月11日(月・祝)にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催される予定だ。
一方、2026年1月に行われた第104回大会の決勝では、神村学園が鹿島学園を3-0で破って初優勝を飾った。現在進行中の第105回大会と、すでに終了した第104回大会を混同しないことが、最新情報を正しく把握するポイントになる。この記事では、決勝の日程、キックオフ時刻、速報の確認方法、得点者、スタメン、テレビ放送、ライブ配信、地区予選の結果まで整理する。
【2026年最新速報】全国高校サッカー決勝の現在の状況は?

まず押さえておきたいのは、2026年11月5日時点では、第105回全国高校サッカー選手権大会の決勝カードが決まっていないという点だ。
現在行われているのは、全国大会への出場権を争う都道府県大会。全国48代表のうち、東京都から2校、その他の46道府県から各1校が出場する仕組みとなっている。
全国大会の決勝スコア・得点者はまだ確定していない第105回大会の組み合わせ抽選会は2026年11月16日(月)に予定されている。したがって、11月5日現在は全国大会の対戦カードも、決勝に進出する高校も確定していない。
全国大会の決勝は2027年1月11日開催予定であり、現在の段階で決勝スコア、得点者、試合経過、スターティングメンバーを掲載することはできない。
11月4日時点の出場校情報では、すでに8校の全国大会出場が決まり、残る40枠は未確定となっていた。
すでに出場を決めた高校には、青森山田、明桜、羽黒、聖和学園、尚志、丸岡、米子北、岡山学芸館などが名を連ねる。各地域の代表決定によって、全国大会の勢力図が徐々に見えてくる段階だ。
2026年1月の決勝と2026年度大会は別の大会検索時に注意したいのが、大会の年度と開催年の違いである。
2026年1月12日に決勝が行われたのは、2025年度の第104回大会。一方、2026年度の第105回大会は2026年12月から2027年1月にかけて開催される。
そのため「2026年の高校サッカー決勝結果」を探す場合、すでに終了した1月の大会なのか、これから開催される冬の大会なのかを区別する必要がある。
【試合日程・キックオフ】第105回全国高校サッカー選手権の決勝はいつ?
日本サッカー協会(JFA)が公表した大会概要によると、第105回全国高等学校サッカー選手権大会は2026年12月28日から2027年1月11日まで開催される。
決勝会場は東京都のMUFGスタジアム(国立競技場)。全国48校がノックアウト方式で優勝を争う。
全国大会の開催スケジュール現時点で公表されている主要日程は次のとおりだ。
| 開催日 | 大会日程 | 会場・備考 |
|---|---|---|
| 2026年12月28日(月) | 開会式・開幕戦 | MUFGスタジアム |
| 2026年12月29日(火) | 1回戦 | 首都圏各会場 |
| 2026年12月31日(木) | 2回戦 | 首都圏各会場 |
| 2027年1月2日(土) | 3回戦 | 首都圏各会場 |
| 2027年1月4日(月) | 準々決勝 | 首都圏各会場 |
| 2027年1月9日(土) | 準決勝 | MUFGスタジアム |
| 2027年1月11日(月・祝) | 決勝 | MUFGスタジアム(国立競技場) |
なお、決勝の具体的なキックオフ時刻は、11月5日時点でJFAの大会日程に掲載されていない。前年の試合開始時刻をそのまま2027年大会に当てはめることはできないため、正式な発表を待ちたい。
決勝の試合時間と延長戦・PK戦のルール第105回大会の競技方式はノックアウト方式。準々決勝までは80分、準決勝と決勝は90分で行われる。
勝敗が決まらない場合はPK戦によって勝者を決める。ただし、決勝だけは延長戦が設けられており、延長戦でも決着しない場合にPK戦へ進む。
つまり、決勝では90分終了時点で同点でも試合終了とはならない。延長戦、さらにPK戦へと進む可能性があり、最後まで勝敗が分からない展開も考えられる。
【リアルタイム速報】決勝スコア・得点者・試合経過はどこで確認する?
高校サッカーの試合速報を確認する際は、目的に応じて情報源を使い分けるとよい。
単純に現在のスコアを知りたい場合と、誰が何分にゴールを決めたのか、交代や警告がどう発生したのかを詳しく知りたい場合では、確認すべき情報が異なる。
1.JFA公式サイトで試合結果と公式記録を確認最も基本となる情報源は、日本サッカー協会の公式サイトだ。
大会の「日程・結果」では、対戦カード、試合日時、会場、最終スコアなどを確認できる。試合ごとの公式記録が公開されれば、得点者、得点時間、出場選手、交代選手などの詳細も確認できる。
特に、試合終了後の最終結果を調べる場合は、速報記事だけでなくJFAの公式記録まで確認することが大切だ。
2.日本テレビの高校サッカー特設ページで地区予選を確認日本テレビの高校サッカー特設ページでは、全国大会の情報だけでなく、都道府県大会の放送・配信予定や勝ち上がり状況を確認できる。
地域別に情報が整理されているため、自分が応援している高校の予選結果や、全国大会出場を決める決勝の予定を調べる際に便利だ。
3.SPORTS BULLで試合速報と映像を確認SPORTS BULL(スポーツブル)は、高校サッカーのニュースや試合映像を確認できるスポーツメディアだ。
2026年度大会では、地区大会決勝から全国大会までの映像配信が予定されている。試合をリアルタイムで見られない場合にも、アーカイブやハイライトを利用できる点が特徴となる。
公式記録とリアルタイム速報の違い速報サイトに表示されるスコアと、JFAが公開する公式記録は、同じものではない。
リアルタイム速報は試合中の状況を素早く伝えるための情報であり、得点や交代などが更新されるまでに時間差が生じる場合がある。
一方、公式記録は試合終了後の結果を確認するための基準となる。得点者の表記や得点時間、出場選手などを正確に調べたい場合は、最終的に公式記録を参照したい。
【情報源・関係性一覧】高校サッカー速報を正しく読むための比較
高校サッカーの決勝情報は、複数の組織やメディアが異なる役割を担って発信している。それぞれの関係を整理すると、どの情報をどこで確認すべきかが分かりやすくなる。
| 主体・サービス | 役割・関係 | 確認できる情報 |
|---|---|---|
| 日本サッカー協会(JFA) | 大会主催・競技記録の公表 | 日程、結果、公式記録、歴代優勝校 |
| 全国高等学校体育連盟 | 大会共催団体 | 高校スポーツ大会の運営に関する情報 |
| 日本テレビ | 高校サッカーの大会情報・放送関連 | 地区予選、放送予定、トーナメント情報 |
| 民間放送43社 | 大会のテレビ放送 | 全国大会の中継、地域別の関連番組 |
| TVer | 民放公式テレビ配信サービス | 全国大会のライブ配信、見逃し配信など |
| SPORTS BULL | スポーツ映像・ニュース配信 | 試合映像、ライブ配信、ハイライト |
| 都道府県サッカー協会 | 地域予選の運営・結果公表 | 地区大会の組み合わせ、準決勝、決勝結果 |
この関係で重要なのは、全国大会の競技記録と都道府県予選の情報では、管理する主体が異なることだ。
全国大会の結果ならJFA、地域予選なら各都道府県サッカー協会や担当放送局を優先すると、情報の取り違えを防ぎやすい。
また、試合映像を確認したい場合はTVerやSPORTS BULL、テレビ中継を探す場合は地域の担当放送局を確認するという使い分けも有効だ。
【テレビ放送・ライブ配信】高校サッカー決勝を無料で見る方法
第105回全国高校サッカー選手権大会では、テレビ放送に加え、インターネットによるライブ配信も予定されている。
JFAが2026年10月21日に公表した大会概要によると、全国大会は民間放送43社が放送を担当し、民放公式テレビ配信サービスのTVerとSPORTS BULLでは全試合を無料ライブ配信する。
TVerで全国大会を無料ライブ視聴TVerは、スマートフォン、タブレット、パソコンなどから番組やスポーツ中継を視聴できる民放公式サービスだ。
2026年度の高校サッカー選手権では、全国大会全試合の無料ライブ配信が予定されている。地区大会の決勝についても、全48試合を配信する取り組みが発表されている。
試合当日に外出している人や、地上波の放送エリア外にいる人にとって、利用しやすい視聴手段となる。
SPORTS BULLでライブ配信・見逃し映像を確認SPORTS BULLでも、全国大会の試合映像や地区大会決勝の配信が予定されている。
ライブ映像だけでなく、見逃し配信やハイライトも視聴できるため、試合全体を見直したい人や、ゴールシーンを中心に振り返りたい人にも適している。
地上波テレビ放送の確認方法全国大会のテレビ放送は民間放送43社が担当する。全国一律の放送局だけを探すのではなく、地域ごとの担当局と番組表を確認することが重要だ。
決勝の具体的な放送開始時刻や番組編成については、今後の各放送局の発表を確認したい。
また、都道府県大会の決勝は、地域によって生中継、録画放送、インターネット配信の組み合わせが異なる。地上波の放送が録画であっても、ライブ配信が実施されるケースがあるため注意したい。
【地区予選・トーナメント表】2026年の準決勝結果と代表校最新情報
全国大会の決勝を予想するうえで欠かせないのが、各都道府県の予選結果だ。
2026年11月5日時点では、地域によって準決勝まで終了している大会もあれば、これから準決勝や決勝を迎える大会もある。
11月1日までに決まった主な地区大会の決勝結果11月1日には、青森、宮城、福島、福井、岡山で地区大会の決勝が開催された。日テレNEWS NNNの報道によると、次の5校がそれぞれ全国大会への出場権を獲得している。
- 青森:青森山田 2-0 八戸学院野辺地西(延長)
- 宮城:聖和学園 1-0 東北生文大高(延長)
- 福島:尚志 3-2 帝京安積
- 福井:丸岡 5-0 福井商
- 岡山:岡山学芸館 2-1 作陽学園
青森山田は延長戦で2得点を挙げ、県大会30連覇を達成。尚志と岡山学芸館も接戦を制して代表の座を獲得した。
これらの結果は、全国大会の組み合わせ抽選前に各地域の実力を把握するための重要な材料となる。
11月7日・8日の主な地区大会決勝予定11月上旬は全国大会の出場校が一気に決まる時期だ。日本テレビの地区大会日程や各地域の大会情報では、次の決勝が予定されている。
11月7日(土)
- 茨城県大会
- 富山県大会
- 岐阜県大会
- 滋賀県大会
- 京都府大会
- 奈良県大会
- 島根県大会
- 香川県大会
- 熊本県大会
- 沖縄県大会
11月8日(日)
- 北海道大会
- 岩手県大会
- 神奈川県大会
- 新潟県大会
- 長野県大会
- 石川県大会
- 広島県大会
- 愛媛県大会
- 福岡県大会
- 佐賀県大会
- 長崎県大会
- 鹿児島県大会
このほか、11月7日・8日には複数地域で準決勝も予定されている。日程や組み合わせは変更される可能性があるため、各県のサッカー協会や担当放送局の最新情報を確認したい。
全国大会のトーナメント表はいつ決まる?全国大会の組み合わせ抽選会は11月16日(月)に予定されている。
抽選会が終了すると、48校の対戦カードとトーナメント表が確定し、どの高校がどのブロックを勝ち上がるのかが明らかになる。
その後は1回戦から決勝までの試合結果を追うことで、全国大会の準決勝進出校や決勝カードが順次決まっていく。
なお、全国大会の準決勝は2027年1月9日、決勝は1月11日の予定。現在の都道府県大会の準決勝結果と、全国大会の準決勝結果を混同しないようにしたい。
【歴代優勝校・前回大会】2026年1月の決勝結果を振り返る
2026年度の第105回大会を楽しむためには、直近の優勝校や過去の決勝結果も押さえておきたい。
JFAの歴代優勝チーム一覧によると、前回の第104回大会では鹿児島県代表の神村学園が優勝。準優勝は茨城県代表の鹿島学園だった。
第104回大会の決勝スコアと得点者2026年1月12日にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催された決勝は、神村学園が鹿島学園を3-0で下した。
得点経過は次のとおり。
- 19分:日髙元(神村学園)
- 39分:堀ノ口瑛太(神村学園)
- 90+2分:佐々木悠太(神村学園)
前半に2点を先行した神村学園は、後半アディショナルタイムにも追加点を挙げ、3点差で勝利した。
この優勝は神村学園にとって選手権初制覇。さらに全国高校総体(インターハイ)に続く夏冬2冠も達成し、同大会史上6校目の快挙となった。
近年の全国高校サッカー選手権・歴代優勝校JFAの公式記録に掲載されている近年の優勝校を振り返ると、全国大会では各地域の強豪校が優勝争いを繰り広げている。
- 2025年度・第104回:神村学園(鹿児島)
- 2024年度・第103回:前橋育英(群馬)
- 2023年度・第102回:青森山田(青森)
- 2022年度・第101回:岡山学芸館(岡山)
- 2021年度・第100回:青森山田(青森)
歴代優勝校を調べる際には、年度と大会回数をセットで確認すると、検索結果の混同を避けやすい。
特に神村学園、青森山田、前橋育英など、近年の全国大会で優勝経験を持つ高校は、2026年度大会でも注目される存在となる。
【高校サッカー決勝速報】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年度の全国高校サッカー選手権の決勝はいつ?
A1:第105回全国高校サッカー選手権大会の決勝は、2027年1月11日(月・祝)にMUFGスタジアム(国立競技場)で開催予定。具体的なキックオフ時刻は2026年11月5日時点で未公表となっている。
Q2:高校サッカーの決勝スコアや得点者はどこで確認できる?
A2:JFA公式サイトの「日程・結果」や各試合の公式記録で確認できる。試合中のリアルタイム情報は日本テレビの特設ページやSPORTS BULLなども活用したい。
Q3:高校サッカーの決勝は無料でライブ配信される?
A3:2026年度の第105回大会は、TVerとSPORTS BULLで全国大会全試合の無料ライブ配信が予定されている。地区大会決勝についても全48試合の配信が発表されている。
Q4:全国大会のトーナメント表はいつ発表される?
A4:第105回大会の組み合わせ抽選会は2026年11月16日(月)に予定されている。抽選後に全国大会の対戦カードとトーナメント表が明らかになる。
Q5:2026年1月の高校サッカー決勝はどこが優勝した?
A5:2026年1月12日に行われた第104回大会の決勝では、神村学園が鹿島学園を3-0で破って初優勝した。日髙元、堀ノ口瑛太、佐々木悠太が得点を記録している。
2026年11月5日時点では、第105回全国高校サッカー選手権大会の都道府県予選が進行中で、全国大会の決勝はまだ開催されていない。
全国大会は2026年12月28日に開幕し、準決勝は2027年1月9日、決勝は1月11日に国立競技場で開催される予定だ。組み合わせ抽選会は11月16日に予定されており、全国大会のトーナメント表はその後に確定する。
決勝のリアルタイム速報を追うなら、JFA公式サイトでスコアや公式記録を確認し、日本テレビの特設ページで地区予選や放送情報を把握するのが基本となる。試合映像を楽しみたい場合は、TVerやSPORTS BULLの無料ライブ配信も活用したい。
また、2026年1月の第104回大会では神村学園が鹿島学園を3-0で下して優勝した。前回王者の神村学園をはじめ、青森山田、前橋育英、岡山学芸館などの実績ある高校が、今大会でどのような戦いを見せるのかにも注目が集まる。
高校サッカーの決勝速報を正確に把握するには、地区予選、全国大会、公式記録、テレビ放送・配信を区別して確認することが大切だ。抽選会以降の代表校と対戦カード、そして決勝の正式なキックオフ時刻に注目したい。
参照資料・確認記録: 日本サッカー協会(JFA)第105回大会概要・歴代優勝校・第104回公式試合記録、日本テレビ高校サッカー特設ページ、日テレNEWS NNN、SPORTS BULLの大会情報。
記事基準日:2026年11月5日