ホーム スポーツ 【ブラジル戦・パラグアイ戦】2026年11月の日本代表試合日程と見どころ

【ブラジル戦・パラグアイ戦】2026年11月の日本代表試合日程と見どころ

伊部 拓海 伊部 拓海 • 更新: • 公開: • 読了約 9 分
目次

11月の日本代表は、シンガポールで開催される「MIZUHO BLUE CHALLENGE THE KALLANG FOOTBALL SERIES SINGAPORE」に参加する。

対戦相手はブラジルとパラグアイ。南米の強豪との連戦は、2026年のワールドカップを経た日本が、どこまで攻守の完成度を高めているかを確認する機会になる。



第1戦
日本代表 vs ブラジル代表

11月14日(土)

サッカー日本代表選手男子

18:15


シンガポール現地時間/日本時間19:15
会場:シンガポール・ナショナルスタジアム


第2戦
日本代表 vs パラグアイ代表

11月17日(火)


21:10


シンガポール現地時間/日本時間22:10
会場:シンガポール・ナショナルスタジアム

大会名:MIZUHO BLUE CHALLENGE THE KALLANG FOOTBALL SERIES SINGAPORE
開催期間:2026年11月13日~17日

試合時刻はJFA公式スケジュールに記載された現地時間。日本時間はシンガポールとの時差を加算したものだ。

ブラジル代表戦は2026年ワールドカップ以来の再戦


FIFAランキング:6位
日本との対戦成績:1勝2分12敗(JFA発表)

ブラジルとの対戦は、2026年夏のFIFAワールドカップ北中米大会ラウンド32以来となる。前回対戦では日本が1対2で敗れている。

ただし、日本にはブラジル相手の印象的な勝利もある。2025年10月に東京で行われたキリンチャレンジカップでは、3対2の逆転勝利を収めた。

今回の試合は、前回のワールドカップで届かなかった相手に対して、日本がどれだけ進歩したのかを測る機会でもある。

森保監督はブラジル戦について、攻撃と守備の両方で日本から仕掛ける回数を増やしたいという考えを示している。受け身にならず、相手の強度に対抗できるかが大きな焦点だ。

パラグアイ代表戦は攻守の完成度を確認する一戦


FIFAランキング:33位
日本との対戦成績:5勝5分2敗(JFA発表)

パラグアイは、ブラジルとは異なる特徴を持つ南米の強豪だ。日本との通算成績は5勝5分2敗で、日本が勝ち越している。

直近の対戦は2025年10月。試合は2対2の引き分けだった。今回の再戦では、相手の守備を崩すための連係や、ボールを失った後の守備への切り替えが見どころとなる。

ブラジル戦から中3日で迎える試合でもあり、選手の疲労管理や選手交代も重要になる。28人を招集した森保監督が、2試合を通してどのようにメンバーを使い分けるのかにも注目したい。

11月の2試合で確認したい3つのポイント

1. 南野・町田の復帰後の状態: 長期離脱を経験した2人が、国際試合の強度にどこまで対応できるか。
2. 福田師王の代表適応: 初招集の若手FWが、海外の強豪相手にどのようなプレーを見せるか。
3. 攻守の切り替え: ブラジルやパラグアイの個人技、球際の強さに対して、日本が主導権を握れるか。

単純な勝敗だけでなく、誰がどのポジションで起用され、どのような連係を見せるのかが、今回の代表活動を評価する重要な材料になる。

【歴代メンバーとの比較】森保ジャパン2026年11月の特徴とは?

サッカー日本代表の歴代メンバーを振り返ると、時代ごとにチームの中心選手や戦術的な特徴が変わってきた。

1990年代後半から2000年代には中田英寿、中村俊輔らが日本サッカーの国際的な認知を高め、2010年代には本田圭佑、香川真司らが代表の中心を担った。その後も世代交代が進み、現在は久保建英、堂安律、鎌田大地、鈴木彩艶らがチームを支えている。

歴代の日本代表を象徴する選手と現在の構成



1990年代後半~2000年代

中田英寿、中村俊輔ら

海外での活躍と日本代表のワールドカップ定着を象徴した世代。


2010年代

本田圭佑、香川真司ら

攻撃の中心となる個人技と、欧州主要リーグでの経験を持つ選手が存在感を示した世代。


2020年代~2026年

久保建英、堂安律、鎌田大地、南野拓実ら

複数の欧州リーグで経験を積んだ選手を中心に、新しい戦力を組み込む構成。


2026年11月の日本代表は、海外組を中心とした経験者に、福田師王や松木玖生ら新しい世代を加えている点が特徴だ。

2026年の森保ジャパンは何が変わったのか

大きな違いは、選手層の厚さとポジションごとの競争だ。

例えば、攻撃陣には久保、伊東、堂安、南野、中村、前田など、異なる特徴を持つ選手がそろっている。単純に得点力のある選手を集めるだけでなく、ドリブルで相手を崩す選手、裏へ抜け出す選手、前線から守備をする選手を組み合わせられる。

守備陣にも板倉、渡辺、町田、伊藤、瀬古など複数の選択肢があり、相手の特徴に応じた組み合わせを検討できる。

一方で、負傷による離脱や所属クラブでの出場状況によって、代表の顔ぶれが変わることもある。今回の上田綺世や冨安健洋らの不在は、代表の選手層を考えるうえで重要な要素だ。

【プロの結論】28人の名簿は固定メンバーではなく競争の結果

2026年11月の招集メンバーを読み解く際に大切なのは、28人全員が先発候補として同じ立場にあるわけではないということだ。

代表招集は、選手の実績だけでなく、直近のコンディション、所属クラブでの出場状況、戦術との相性、対戦相手との関係などを考慮して決まる。初招集の福田師王と、長年代表を支えてきた南野拓実では、期待される役割も異なる。

日本代表のニュースを見る際は、次の3点を分けて考えると、選考の意味が理解しやすい。

- 招集されたか: 今回の活動に参加する資格を得たか。
- 試合に出場したか: 実際に森保監督から起用されたか。
- チームで役割を確立したか: 戦術上の重要なポジションを継続的に担っているか。

この3つは同じではない。28人に選ばれたことと、レギュラーとして定着したことを混同しないのが、代表選考を正しく見るポイントだ。

【サッカー日本代表男子の現在】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年11月のサッカー日本代表男子の最新メンバーは何人ですか?
A1:森保一監督が11月4日に発表したメンバーは28人です。内訳はGK3人、DF8人、MF・FW17人です。

Q2:福田師王は日本代表に初招集されたのですか?
A2:はい。ドイツのカールスルーエSCに所属する22歳のFWで、今回がSAMURAI BLUEへの初招集です。2026年シーズンは所属クラブで8試合3ゴール2アシストを記録しています。

Q3:南野拓実と町田浩樹はなぜ代表復帰したのですか?
A3:両選手とも左膝前十字靭帯損傷による長期離脱を経て、所属クラブで公式戦に復帰したためです。南野は2025年11月以来、町田は2025年6月以来の代表復帰となります。

Q4:坂元達裕は何年ぶりの代表復帰ですか?
A4:2021年6月以来、約5年5か月ぶりです。コベントリー・シティでの活躍が今回の選出につながりました。

Q5:日本代表のブラジル戦とパラグアイ戦はいつですか?
A5:ブラジル戦は2026年11月14日、パラグアイ戦は11月17日です。どちらもシンガポール・ナショナルスタジアムで開催されます。

Q6:久保建英は2026年11月の日本代表に選ばれていますか?
A6:はい。レアル・ソシエダ所属の久保建英は、今回の28人に選出されています。

Q7:日本代表の最新メンバーは今後も変わりますか?
A7:変わる可能性があります。代表メンバーは招集活動ごとに発表され、選手の負傷、所属クラブでの活躍、コンディション、戦術的な判断などによって入れ替わります。

2026年11月のサッカー日本代表男子は、森保一監督が選んだ28人でブラジル、パラグアイとの2連戦に挑む。

今回の最大の注目点は、福田師王の初招集、南野拓実と町田浩樹の長期離脱からの復帰、そして坂元達裕の約5年5か月ぶりの代表復帰だ。

一方、久保建英や堂安律、鎌田大地、鈴木彩艶といった主力選手も選ばれており、経験と新戦力を融合させるチーム編成になっている。

ブラジル戦は11月14日、パラグアイ戦は11月17日。強豪との連戦を通して、森保ジャパンがどの選手を軸にし、どのような戦術を構築するのかが注目される。

2026年11月6日時点で押さえておきたいのは、今回の28人が単なる名簿ではなく、次の日本代表を形づくる競争の現在地だということ。復帰組のコンディション、新戦力の適応、そして主力選手の連係が、今後の日本代表を占う要点になる。

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コンテンツディレクター 伊部 拓海
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映画・ドラマ担当。公開資料と一次報道を照合し、ネタバレの扱いには線引きルールを設けています。

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