2026年現在、カーリングストーンの値段は、競技用の新品で1個約750ポンド、16個セットでは米国の販売業者が提示する価格で8,500~13,000米ドルが一つの目安です。一方、中古・再生品なら16個セットで4,000~7,500米ドル程度の販売例もあり、新品と中古では購入予算に大きな差が生まれます。
ただし、カーリングストーンは一般的なスポーツ用品とは事情が異なります。1個約19kgにもなる天然花こう岩を精密に加工し、氷上で安定して滑るように仕上げる必要があるためです。石の産地、加工技術、底面のインサート、輸送方法によっても最終的な購入金額は変わります。
【2026年最新】カーリングストーンの値段と価格相場はいくら?

カーリングストーンの価格を調べる際、まず区別したいのが競技用の天然花こう岩製ストーンと、レクリエーション用の簡易タイプです。
テレビで見るオリンピックや国際大会で使用されるものは、天然花こう岩を加工した本格的な競技用製品です。一般的な遊具やインテリアとして販売される小型ストーンとは、製造工程も性能も異なります。
競技用の新品は1個約750ポンド2026年2月13日付の英国紙「The Guardian」は、スコットランドの製造会社Kays Scotlandが製造するカーリングストーンについて、完成品の価格を1個750ポンドと報じました。
2026年11月6日の為替参考レートを1ポンド約211.9円として換算すると、約15万9,000円です。
つまり、競技用の本格的なカーリングストーンは、1個だけでも約16万円に相当します。
加えて、1シート分の16個を同じ価格でそろえると、次の金額になります。
- 1個:約750ポンド
- 8個:約6,000ポンド
- 16個:約12,000ポンド
- 16個の円換算:約254万円
これは1個当たりの報道価格を単純に16倍した参考計算であり、16個セットの確定見積もりではありません。送料や輸入費用も含まれていません。
海外販売業者が提示する新品・中古の価格帯米国のカーリング用品販売業者Dakota Curling Suppliesは、フルサイズの天然花こう岩製ストーンについて、次の価格帯を掲載しています。
- 新品16個セット:8,500~13,000米ドル
- 中古・再生品16個セット:4,000~7,500米ドル
新品はハンドル付きのセット、中古品も再整備済みのハンドル付きセットとして案内されています。
1ドル約158円で参考換算すると、新品は約134万~206万円、中古・再生品は約63万~119万円です。
為替レートは2026年11月6日の参考値を使った概算であり、実際の決済額とは異なります。
これらの価格は海外市場の販売例です。日本国内への配送費用を含む統一相場ではありません。
【新品・中古を徹底比較】カーリングストーン1個と16個セットの値段
購入予算を考えるなら、1個単位と16個セットの価格を分けて見る必要があります。
カーリングは1チーム8個のストーンを使い、対戦する2チームで合計16個を使用する競技です。そのため、カーリング場の1シートを新設する場合には、基本的に16個をそろえることになります。
2026年の海外販売価格比較| 購入区分 | 海外販売・報道価格 | 1個当たりの目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| Kays新品 | 約750ポンド | 約750ポンド | 2026年の報道価格 |
| Kays新品16個相当 | 約12,000ポンド | 約750ポンド | 1個の価格から算出 |
| 米国の新品16個セット | 8,500~13,000ドル | 約531~813ドル | ハンドル付き |
| 米国の中古・再生16個セット | 4,000~7,500ドル | 約250~469ドル | 状態や石質で変動 |
| Workin Curling Supplies中古16個 | 5,200ドル | 325ドル | Trefor製、インサートなし |
※円換算は2026年11月6日の参考為替レートを使用した概算です。海外価格は各販売業者の掲載条件に基づき、送料・輸入税などは別途確認が必要です。
新品のカーリングストーンが高い理由新品の競技用ストーンは、単に天然石を丸く削れば完成する製品ではありません。
製造工程には、次のような作業が含まれます。
1. 適切な花こう岩の選別
2. 原石の切断と成形
3. ストーン本体の加工
4. 底面のランニングバンドの取り付け
5. ハンドルを固定するための穴あけ
6. 表面の研磨
7. 重量・寸法・品質の検査
2026年2月のThe Guardianの工場取材によると、Kays Scotlandでは1個のストーンを完成させるのに約6時間を要します。
同社は約15人の従業員を抱え、週48個の生産を目標としていると報じられました。
天然石の選別から精密加工まで人の技術が必要になることが、新品価格を押し上げる要因です。
中古のカーリングストーンはどの程度安い?中古品を選ぶメリットは、初期投資を大幅に抑えられることです。
例えば、米国のWorkin Curling Suppliesでは、Trefor製の中古ストーン16個セットを5,200米ドルで販売しています。
この商品はインサートが付いていない仕様で、比較的使用の少ないプラスチック製ハンドルが付属します。送料は別途見積もりです。
一方、中古品には状態の違いがあります。
購入前に確認したいのは次の項目です。
- 底面のランニングバンドに摩耗や傷がないか
- ストーン本体に欠けや亀裂がないか
- 衝突面のストライクバンドが摩耗していないか
- ハンドルと固定ボルトに問題がないか
- 16個の重量や滑走性能がそろっているか
- 再加工・再整備の履歴があるか
特に競技用として使う場合、単純に価格が安いという理由だけで中古品を選ぶのはおすすめできません。
1個だけの交換用ストーンを購入する場合も、既存のセットと性能が合うかを確認する必要があります。
【花こう岩の産地で値段が変わる】アイラ・クレイグ産とトレフォー産の違い
カーリングストーンの価格を理解するうえで欠かせないのが、原材料となる花こう岩の産地です。
競技用ストーンでは、スコットランドのアイラ・クレイグ産と、ウェールズ北部のトレフォー産が代表的な産地として知られています。
アイラ・クレイグ産花こう岩とは?約6,000万年前の火山活動によって形成された島で、カーリングストーンに適した特徴的な花こう岩が産出します。
Kays Scotlandは1851年創業の製造会社で、アイラ・クレイグ産の花こう岩を使用した競技用ストーンを製造しています。
同社の製品は、異なる2種類の花こう岩を組み合わせている点が特徴です。
コモン・グリーン・グラナイト
ストーン本体に使用される花こう岩です。
衝突時の衝撃に耐えやすく、欠けにくい特性を持っています。また、結露や熱の影響にも配慮された素材です。
ブルー・ホーン・グラナイト
ストーンの底面に取り付けるランニングバンドの材料です。
氷と接触する部分に使用され、水分に強く、摩耗にも耐えやすい特性があります。
Kays Scotlandは、このブルー・ホーンを本体に組み込む独自の加工技術を「Ailserts」と呼んでいます。
シングルタイプとダブルタイプがあり、仕様によって価格や整備内容も変わります。
トレフォー産花こう岩とは?もう一つの重要な産地が、英国ウェールズ北部のトレフォーです。
Canada Curling Stone Companyは、この地域の花こう岩を使った新品ストーンを製造しています。
同社はトレフォー産花こう岩の供給に関する独占的な権利を持つと説明しており、青・赤など複数の色合いのストーンを展開しています。
トレフォー産の特徴は、素材の色彩や製品の仕様に幅があることです。
新品だけでなく、再生加工したストーンも取り扱っており、クラブや施設の予算に応じた選択肢があります。
主要メーカー・産地・製品の関係| 関係する企業・素材 | 産地・特徴 | 主な役割 |
|---|---|---|
| Kays Scotland | スコットランド | アイラ・クレイグ産ストーンの製造 |
| コモン・グリーン | アイラ・クレイグ島 | ストーン本体 |
| ブルー・ホーン | アイラ・クレイグ島 | 氷と接する底面部分 |
| Canada Curling Stone Company | カナダ | トレフォー産ストーンの製造 |
| トレフォー花こう岩 | ウェールズ北部 | 新品・再生ストーンの素材 |
| Dakota Curling Supplies | 米国 | 新品・中古ストーンの販売 |
2026年2月のThe Guardianの報道では、Kays Scotlandは冬季オリンピックに競技用ストーンを供給する唯一の工場として紹介されています。
2026年のミラノ・コルティナ冬季オリンピックに向けては、132個のストーンがスコットランドのマックラインで製造され、イタリア北部へ輸送されました。
また、Kays Scotlandは1924年のシャモニー大会以来、2002年のソルトレークシティ大会を除き、冬季オリンピックのカーリング競技用ストーンに関わってきたと報じられています。
この実績は、アイラ・クレイグ産の花こう岩と加工技術が高い競技水準を支えていることを示しています。
なお、オリンピック用ストーンの供給実績があることと、世界中のカーリングストーンがすべて同社製であることは別です。トレフォー産を使用するメーカーも存在します。
【輸入費用・送料・メンテナンス】日本で購入すると総額はいくら?
海外の販売価格を見て、16個セットが約100万~200万円程度なら購入できそうだと考える人もいる可能性があります。
しかし、日本から注文する場合には、ストーン本体の価格だけでは予算を組めません。
最大の理由は、重量と輸送条件です。
16個セットでは約300kgの重量になる日本カーリング協会が公開している2025年9月版の競技規則では、カーリングストーンの重量はハンドルとボルトを含めて17.24~19.96kgと定められています。
一般的な目安として約19kgで計算すると、次のようになります。
- 1個:約19kg
- 8個:約152kg
- 16個:約304kg
これはストーン本体の合計重量です。
実際には梱包材、木製クレート、固定用部材などが加わるため、輸送時の総重量はさらに大きくなります。
そのため、一般的な宅配便で簡単に運べる商品ではありません。
海外から日本へ輸入する際には、貨物輸送の手配や荷下ろし方法まで確認する必要があります。
カーリングストーンの輸入費用で確認すべき項目日本向けの輸入では、主に次の費用が発生する可能性があります。
| 費用項目 | 内容 | 注意点 |
|---|---|---|
| 商品代金 | ストーン本体とハンドル | 新品・中古で異なる |
| 海上・航空輸送費 | 海外から日本までの運賃 | 重量と容積で変動 |
| 梱包費 | 木箱・固定材など | 破損防止が必要 |
| 通関関連費用 | 通関手続きや取扱手数料 | 物流業者に確認 |
| 関税 | 輸入時の関税 | 正式な品目分類による |
| 輸入消費税 | 輸入時に課される消費税 | 課税価格などで変動 |
| 国内配送費 | 港・空港から施設まで | 重量物対応が必要 |
| 荷下ろし費用 | フォークリフトなど | 納入場所の条件による |
関税については、天然花こう岩製であることだけから税率を決めることはできません。完成品としての用途や材質、税関での品目分類によって適用税率が変わる可能性があります。
日本税関が公開している2026年版の実行関税率表を確認し、輸入業者や通関業者に正式な分類を相談することが大切です。
メンテナンス費用も購入前に考えておくカーリングストーンは長期間使用できる製品ですが、永久に整備不要というわけではありません。
使用頻度や氷の状態によって、底面のランニングバンドやストライクバンドの状態が変わります。
主なメンテナンスには次のものがあります。
- 底面のランニングバンドの再整備
- ブルー・ホーン・インサートの交換
- ストライクバンドの再成形
- ストーン表面の再加工
- ハンドルや固定ボルトの交換
Canada Curling Stone Companyは、既存ストーンへのブルー・ホーン・インサート取り付けや、片面・両面の再整備、ストライクバンドの再加工などをサービスとして掲載しています。
同社の価格表には作業ごとの金額も表示されていますが、通貨や対象数量などは注文時に確認が必要です。
Kays Scotlandも再整備サービスを提供しており、長期間使用したストーンを工場へ戻して修復できると説明しています。
The Guardianの2026年の取材では、20年後に戻ってくるストーンもあるという長期使用の実態が紹介されました。
新品を購入する場合でも、将来的な再整備の相談先があるかどうかは重要な判断材料です。
【競技用とレクリエーション用の違い】19kgのストーンだけが正解ではない
カーリングストーンを探している人の中には、個人で練習したい人や、イベント・学校・レジャー施設で使用したい人もいるでしょう。
その場合、必ずしもオリンピックと同じ天然花こう岩製ストーンを購入する必要はありません。
競技用ストーンの特徴競技用は、World Curlingの規則に適合する重量と寸法を備えた製品です。
日本カーリング協会の競技規則では、重量は17.24~19.96kg、円周は914mm以内、高さは114mm以上と定められています。
主な特徴は次のとおりです。
- 天然花こう岩を使用
- 本体とランニングバンドの素材を使い分ける製品がある
- 競技に適した寸法と重量
- 氷上での滑走性能と衝突耐久性が重視される
- 個体ごとの性能管理が必要
本格的なカーリング場や競技団体、クラブチームなどに適しています。
レクリエーション用ストーンの特徴一方、レクリエーション用には、天然花こう岩を使用しない製品もあります。
Dakota Curling Suppliesでは、ジュニア向けの複合素材ストーンや、屋外用のスチール製ストーンを取り扱っています。
同社が掲載する屋外用スチールストーンには、次のような商品があります。
- 10インチ・約25ポンドタイプ
- 8インチ・約15ポンドタイプ
また、屋外用のレクリエーションストーンは189米ドル、大型タイプは239米ドルという販売例があります。
これらは天然花こう岩製の競技用ストーンとは別カテゴリーです。
重量、滑走性能、使用する氷の条件が異なるため、競技用の代用品として単純に比較することはできません。
目的別に選ぶならどれがおすすめ?本格的な競技を目指す人
World Curlingの規格に適合する天然花こう岩製を選ぶのが基本です。購入時はメーカー、素材、重量、インサートの仕様を確認してください。
カーリングクラブや施設を運営する人
16個セットの新品と再生品を比較するのがおすすめです。予算だけでなく、16個の性能がそろっているか、将来的なメンテナンスが可能かも確認しましょう。
学校やイベントで体験会を開催する人
短いレーンや簡易的な設備で使用するなら、ジュニア用の複合素材ストーンも候補になります。
屋外で楽しみたい人
天然花こう岩製の競技用ストーンを無理に使うより、屋外環境を想定して設計されたスチール製商品を検討する方法があります。
【競技用カーリングストーンの購入方法】失敗しない見積もりの取り方
競技用カーリングストーンを購入する場合、国内の一般的なスポーツ用品店で簡単に見つかる商品ではありません。
海外メーカーや専門販売業者へ直接問い合わせる方法が現実的です。
主な購入先と取り扱い商品Kays Scotland
スコットランドの老舗メーカーです。
アイラ・クレイグ産の花こう岩を使用した新品ストーンや再整備品を取り扱っています。
特に競技用の本格的なストーンを求めるクラブや施設に適しています。
Canada Curling Stone Company
ウェールズ産のトレフォー花こう岩を使用した新品ストーンや、再生加工済みストーンを取り扱っています。
新品以外にも、既存ストーンの整備サービスを相談できます。
Dakota Curling Supplies
米国のカーリング用品販売業者です。
新品・中古ストーンのほか、ジュニア向け製品や屋外用ストーンなども扱っています。短期・長期のレンタルについても案内しています。
購入前に確認したい7つのポイント海外から購入する際は、次の内容を見積もり段階で確認してください。
1. 使用目的: 国際競技、クラブ練習、レクリエーションのどれに使うか。
2. 数量: 交換用の1個なのか、1シート分の16個なのか。
3. 石の種類: アイラ・クレイグ産、トレフォー産などの違い。
4. 加工仕様: シングル・ダブルインサートのどちらか。
5. 状態: 新品、中古、再生加工済みのどれか。
6. 輸送条件: 日本までの送料、梱包、荷下ろし、保険。
7. 保証と整備: 不具合時の交換条件や将来的な修理対応。
特に注意したいのが、既存のストーンに1個だけ追加するケースです。
見た目や重量が似ていても、底面の加工や滑走性能が異なる可能性があります。
同じシートで使用する場合は、既存のストーンと性能が合うかをメーカーに相談するのが安全です。
【プロの結論】本当に見るべきなのは購入価格ではなく総保有コストカーリングストーンの購入で失敗しないためには、商品価格だけで判断しないことが大切です。
例えば、新品16個セットが中古品より高くても、使用状態が均一で、保証や整備体制が整っていれば、長期的な運用では合理的な選択になる可能性があります。
反対に、中古品が安くても、インサート交換や再加工が必要なら、購入後の支出が膨らむことがあります。
判断する際には、次の3つを分けて考えると整理しやすくなります。
- 初期費用: 本体、ハンドル、輸送、輸入関連費用
- 維持費: 再加工、インサート交換、ハンドル交換
- 運用費: 保管、搬入、設備との適合、交換用ストーンの確保
競技用ならKays ScotlandやCanada Curling Stone Companyのような専門メーカーへの直接相談が有力です。
予算を抑えたいクラブなら、再生品の状態と整備費用を比較する方法もあります。
安さだけで選ばず、何年使用するのか、どの水準の競技に使うのかを基準に選ぶことが、最終的なコストを抑える近道です。
【カーリングストーンの値段】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:カーリングストーン1個の値段はいくらですか?
A1:2026年のThe Guardianの報道では、Kays Scotland製の競技用ストーンは1個約750ポンドです。2026年11月6日の為替参考レートでは約15万9,000円に相当します。中古品は状態や販売業者によって大きく異なります。
Q2:カーリングストーン16個セットの値段はいくらですか?
A2:海外販売例では、新品が8,500~13,000米ドル、中古・再生品が4,000~7,500米ドル程度です。Kays Scotlandの1個750ポンドという報道価格を単純に16倍すると、約12,000ポンドになります。
Q3:中古のカーリングストーンでも公式競技に使用できますか?
A3:中古品だからという理由だけで使用できないわけではありません。ただし、重量や寸法、損傷状態、滑走性能などが競技に適している必要があります。購入前にメーカーや競技施設に確認することをおすすめします。
Q4:カーリングストーンはなぜ約19kgもあるのですか?
A4:競技用ストーンは氷上で安定した滑走と衝突性能を発揮する必要があるためです。日本カーリング協会の競技規則では、ハンドルとボルトを含めて17.24~19.96kgと定められています。
Q5:すべてのカーリングストーンはアイラ・クレイグ産ですか?
A5:いいえ。アイラ・クレイグ産はオリンピック用ストーンなどで知られていますが、ウェールズ北部のトレフォー産花こう岩を使った製品もあります。
Q6:日本国内でカーリングストーンを購入できますか?
A6:海外メーカーや専門販売業者への直接問い合わせが有力な方法です。日本への配送が可能か、送料、通関、荷下ろし方法、保証内容などを事前に確認してください。
Q7:カーリングストーンのメンテナンス費用はいくらですか?
A7:一律の料金はありません。底面の再整備、インサート交換、ストライクバンドの再加工など、必要な作業によって変わります。メーカーや専門業者に現物の状態を伝えて見積もりを依頼する必要があります。
2026年のカーリングストーンの値段を整理すると、競技用の新品は1個約750ポンドという報道価格があり、16個セットに換算すると約12,000ポンドです。
米国の販売業者が提示する価格では、新品16個セットが8,500~13,000米ドル、中古・再生品が4,000~7,500米ドル程度となっています。
価格差を生み出す大きな要因は、花こう岩の産地、加工技術、インサートの仕様、ストーンの使用状態です。
特にアイラ・クレイグ産のコモン・グリーンとブルー・ホーンを組み合わせたKays Scotland製品は、オリンピック競技でも使用される本格的な製品として知られています。
日本で購入する場合は、約19kgのストーンを16個輸送する重量や、輸入関連費用、荷下ろし、将来のメンテナンスまで考慮しなければなりません。
購入価格だけでなく、輸送費と維持費を含めた総額で比較すること。 これが、競技用カーリングストーンを購入する際に最も大切な判断基準です。
主な根拠資料: 2026年のThe GuardianによるKays Scotland工場取材、Kays Scotland公式製品情報、Dakota Curling Suppliesの価格表、Canada Curling Stone Companyの製品・整備情報、日本カーリング協会の競技規則、2026年の日本税関資料。