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紅白歌合戦の勝敗は2026年最新でどうなる?歴代記録と審査方法を徹底解説

黒田 宗一郎 黒田 宗一郎 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
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2026年11月5日現在、NHK紅白歌合戦の通算成績は、白組42勝・紅組34勝です。2025年12月31日に放送された第76回では白組が優勝し、前年に続く2連勝を達成しました。これにより、両組の通算勝利数の差は8勝となっています。

一方、2026年の第77回NHK紅白歌合戦は12月31日に開催予定であり、優勝チームはまだ決まっていません。歴代の勝敗を振り返ると、白組が通算では優勢ですが、2020年代の成績は紅組・白組ともに3勝ずつ。直近の勢力図は、通算成績だけでは判断できない状況です。

【2026年最新】第77回紅白歌合戦の勝敗は未確定!最新の通算成績を確認

紅白歌合戦勝敗

2026年の紅白歌合戦について、最初に押さえておきたいのは、第77回の結果と第76回までの歴代記録を区別することです。

NHKの公式イベント情報では、第77回NHK紅白歌合戦は2026年12月31日にNHKホールで開催予定となっています。11月5日時点では本番前のため、2026年の優勝組は存在しません。

現時点で比較できる最新の確定記録は、2025年の第76回終了時点のものです。


第76回終了時点の通算成績



紅組

34勝






白組

42勝






白組の勝ち越し
8勝






紅組 44.7%
白組 55.3%

第1回~第76回の優勝回数。全76回を対象とした割合。

白組は42勝、紅組は34勝。数字だけを見ると白組の優勢がはっきりしています。

ただし、この差は近年だけで生まれたものではありません。1950年代から1970年代にかけては紅組が連勝した時期もあり、2000年代には白組が長期連勝を記録しています。

つまり、歴代の勝敗には時代ごとの波があります。

2026年の第77回では、紅組が勝てば通算35勝、白組が勝てば43勝となります。いずれの場合も、通算成績に変化が生まれる一戦です。

なお、2026年の勝敗を過去の連勝記録や通算成績だけから予測することはできません。優勝は、その年の最終審査によって決まります。

【第76回・2025年の結果】白組が2年連続優勝!全3部門で勝利

2025年12月31日に開催された第76回NHK紅白歌合戦では、白組が優勝しました。

第75回(2024年)に続く2年連続の優勝であり、白組にとって通算42回目の勝利です。

特に注目されたのは、単に最終結果で勝っただけではなく、審査員・会場・視聴者の3部門すべてで白組が上回ったことです。

第76回の最終審査結果
審査区分 紅組 白組 優勢
ゲスト審査員 2票 5票 白組
会場審査員 878票 1,520票 白組
視聴者審査員 3,361,295票 4,397,571票 白組
総合ポイント 0 3 白組

白組の3対0での勝利

この結果はスポーツニッポンなどの報道でも伝えられ、白組の完勝として注目されました。

白組優勝を支えた2025年の出演者

第76回では、Mrs. GREEN APPLEが白組の大トリを担当しました。

そのほか、M!LK、Number_i、BE:FIRST、Vaundy、RADWIMPS、SixTONES、郷ひろみなど、幅広い世代に知られるアーティストが出演しました。

紅組ではCANDY TUNEやFRUITS ZIPPERなどの勢いあるパフォーマンスも話題となり、MISIAが紅組のトリを務めています。

番組全体では多彩な音楽ジャンルが並びましたが、最終的には3つの審査区分すべてで白組が優勢となりました。

ここで重要なのは、出演者の知名度や話題性だけで優勝が決まるわけではないという点です。

紅白の勝敗は、番組の最後に行われる投票によって決定します。個々の出演者の人気と、チーム全体の投票結果は必ずしも一致しません。

NHK紅白歌合戦は1951年に第1回が放送され、2025年の第76回まで続いています。

歴代の結果を確認すると、初期には紅組と白組が交互に優勝する時期がありました。その後、特定の組が連勝する時期も現れています。

以下は、第1回から第76回までの優勝チーム一覧です。

1951年~2025年の全76回の勝敗
回 年 優勝 回 年 優勝 第1回1951白組第39回1988白組第2回1952白組第40回1989紅組第3回1953白組第41回1990白組第4回1953紅組第42回1991紅組第5回1954紅組第43回1992白組第6回1955紅組第44回1993白組第7回1956白組第45回1994紅組第8回1957紅組第46回1995白組第9回1958紅組第47回1996白組第10回1959紅組第48回1997白組第11回1960白組第49回1998紅組第12回1961白組第50回1999白組第13回1962白組第51回2000紅組第14回1963紅組第52回2001白組第15回1964白組第53回2002紅組第16回1965白組第54回2003白組第17回1966紅組第55回2004紅組第18回1967紅組第56回2005白組第19回1968白組第57回2006白組第20回1969紅組第58回2007白組第21回1970紅組第59回2008白組第22回1971白組第60回2009白組第23回1972紅組第61回2010白組第24回1973紅組第62回2011紅組※第25回1974紅組第63回2012白組第26回1975白組第64回2013白組第27回1976紅組第65回2014白組第28回1977白組第66回2015紅組第29回1978白組第67回2016紅組第30回1979紅組第68回2017白組第31回1980紅組第69回2018白組第32回1981白組第70回2019白組第33回1982紅組第71回2020紅組第34回1983白組第72回2021紅組第35回1984紅組第73回2022白組第36回1985紅組第74回2023紅組第37回1986白組第75回2024白組第38回1987紅組第76回2025白組

出典:NHK紅白歌合戦ヒストリーの各回データを基礎にした歴代集計。第62回は公式ヒストリーの勝敗欄が空欄のため、公演記録の優勝情報を照合して紅組としています。

この一覧で特徴的なのは、1953年に第3回と第4回の2回が開催されていることです。第3回までは正月の放送で、第4回から大みそかの開催に移行しました。

そのため、開催回数と暦年の数は必ずしも一致しません。

歴代記録を調べる際には、単純に1951年から毎年1回ずつ開催されたと考えないことも大切です。

【歴代連勝記録】白組6連勝が最長!紅組も3連勝を複数回達成

紅白歌合戦の歴代勝敗で特に目を引くのが、連勝記録です。

通算勝利数では白組がリードしていますが、紅組にも長期間にわたって勝ち続けた実績があります。

白組の最長記録は2005~2010年の6連勝

歴代最長記録

白組の最長連勝は、第56回から第61回までの6連勝です。

開催年 回 結果
2005年 第56回 白組優勝
2006年 第57回 白組優勝
2007年 第58回 白組優勝
2008年 第59回 白組優勝
2009年 第60回 白組優勝
2010年 第61回 白組優勝

2005年から2010年まで白組が勝ち続け、2011年の第62回で紅組が連勝を止めました。

この6連勝は、第76回までの歴代最長記録です。

紅組の最長記録は3連勝

紅組の最長連勝は3連勝です。歴代では次の3つの期間に達成しています。

- 第4回~第6回:1953~1955年
- 第8回~第10回:1957~1959年
- 第23回~第25回:1972~1974年

特に1972年から1974年までの3連勝は、紅組が歴代成績で存在感を示した時期です。

白組の6連勝には及ばないものの、紅組も複数回にわたって3連勝を達成しています。

2010年代以降の連勝記録

2010年代以降では、白組が第63回~第65回(2012~2014年)、第68回~第70回(2017~2019年)にそれぞれ3連勝しています。

紅組も2015年と2016年に2連勝しており、白組だけが連勝を続けていたわけではありません。

このように、歴代連勝記録を見ると、白組は長期的な連勝で優位に立ち、紅組は複数の時代でまとまった連勝を記録してきたことがわかります。

【審査方法の変遷】視聴者投票・会場投票・審査員投票はどう変わった?

紅白歌合戦の勝敗を理解するうえで、もう一つ欠かせないのが審査方法の変化です。

現在の紅白は、視聴者・会場・ゲスト審査員の3つの投票によって優勝を決めています。しかし、初期から現在まで同じ方式が使われてきたわけではありません。

初期は団扇やボールなどによる審査

第1回から第13回ごろまでは、紅白に色分けされた団扇を使い、審査員が優勢だと思う組を示す方式が採用されていました。

その後、地方審査員のポイントや特別審査員の票を取り入れる方式、ボールを使った審査など、さまざまな方法が登場しています。

時代とともに審査に参加する人や集計方法が変わり、テレビ視聴者が直接参加する仕組みも発展しました。

2017年は全投票の合計方式

2017年の第68回では、視聴者・会場審査員・ゲスト審査員の投票を合計して勝敗を決める方式が採用されました。

ところが、2016年には視聴者と会場の投票で白組が優勢だったにもかかわらず、ゲスト審査員の票によって紅組が優勝した経緯があり、審査結果のわかりにくさが議論になりました。

2017年の合計方式にも、視聴者の投票数が多いため、全体の票数に大きく影響するという課題がありました。

2018年から3ポイント制へ変更

2018年の第69回からは、現在につながる3ポイント制が導入されました。

審査区分 役割
視聴者審査員 テレビ視聴者の投票
会場審査員 NHKホールなどの観覧者の投票
ゲスト審査員 番組出演者による投票

各区分で優勢だった組に1ポイントが与えられ、合計3ポイントのうち2ポイント以上を獲得した組が優勝します。

この仕組みなら、視聴者の投票だけで圧倒的な差がついても、会場やゲスト審査員の評価を独立して反映できます。

日刊スポーツなどの報道でも、過去の審査に対する批判を受けて3ポイント制に変更された経緯が紹介されています。

2025年の視聴者投票は最大5票

第76回では、テレビ1台につき最大5票を投じられる仕組みでした。

視聴開始時に1票が付与され、その後は5分間の連続視聴を重ねることで投票可能な票数が増えていきます。

また、最終投票では持っている票を紅組と白組に分けて投票することも可能でした。

ここで押さえておきたいのは、視聴者投票の総得票数が、そのまま最終優勝を決めるわけではないことです。

例えば、視聴者投票で大差がついても、会場審査員やゲスト審査員のポイントを合わせて2ポイント以上獲得しなければ優勝にはなりません。

第76回の審査方法については、NHKが発表したルールをオリコンが詳しく報じています。

【2020年代の勝敗比較】通算では白組優勢でも直近は互角

歴代成績では白組が42勝、紅組が34勝と8勝差をつけています。

しかし、直近の勝敗だけを切り取ると、異なる傾向が見えてきます。

直近10回の優勝チーム
年 回 優勝
2016年 第67回 紅組
2017年 第68回 白組
2018年 第69回 白組
2019年 第70回 白組
2020年 第71回 紅組
2021年 第72回 紅組
2022年 第73回 白組
2023年 第74回 紅組
2024年 第75回 白組
2025年 第76回 白組

この10回では、白組6勝・紅組4勝です。

白組が2勝リードしているものの、紅組も十分に優勝を重ねています。

2020年代は紅組3勝・白組3勝

2020年から2025年までの6大会に限定すると、結果は次のとおりです。


2020~2025年の勝敗

紅組 3勝


白組 3勝







勝率は両組とも50%(6大会中3勝)

2020年代の内訳は以下のとおりです。

- 2020年:紅組
- 2021年:紅組
- 2022年:白組
- 2023年:紅組
- 2024年:白組
- 2025年:白組

2020年と2021年は紅組が連勝し、2022年には白組が優勝。2023年は再び紅組が勝ち、2024年と2025年は白組が連勝しました。

この6年間だけを見れば、両組は完全に互角です。

通算成績と直近成績は分けて考えるべき

白組の42勝という数字は、1951年からの長い歴史の積み重ねです。

一方、2020年代の3勝対3勝は、直近の6大会だけを切り取った数字です。

対象期間が違うため、どちらか一方だけを根拠に現在の勢力図を判断するのは適切ではありません。

特に紅白は毎年の出演者や楽曲、審査員、視聴者の投票傾向が変わる番組です。過去の優勝回数が次の大会の勝利を保証するものではありません。

通算成績では白組が優勢、直近の2020年代では互角。 これが2026年時点の紅白の勢力図を読み解くうえで要点です。

【プロの結論】紅白の勝敗は通算記録だけでなく審査制度と時代背景で読む

紅白歌合戦の勝敗を分析するとき、単純な優勝回数の比較だけでは見落としてしまう点があります。

それは、76回の歴史の中で審査方法も番組の構成も変化していることです。

① 通算勝利数は歴史的な実績を示す

白組42勝・紅組34勝という数字は、長期的な実績を比較するうえで有効です。

ただし、過去の勝利数が多いことと、現在の人気が高いことは同じ意味ではありません。

通算記録はあくまで歴史的な結果として受け止める必要があります。

② 連勝記録は時代ごとの勢いを示す

白組の6連勝は、2005年から2010年まで続きました。

紅組も1950年代や1970年代に3連勝を達成しています。

このような記録は、その時代の出演者構成や番組の盛り上がりを考える材料になります。ただし、連勝が続いた理由を特定の歌手やジャンルだけに結びつけることはできません。

③ 現在の勝敗は3つの審査区分で決まる

現在の3ポイント制では、視聴者、会場、ゲスト審査員がそれぞれ独立した1ポイントを持ちます。

2025年のように白組が全3部門を獲得する場合もあれば、各部門で結果が分かれる場合もあります。

そのため、番組の盛り上がりやSNS上の反応だけで勝敗を予測するのではなく、最終投票の結果を確認が必要です。

④ 2026年は通算記録を更新する大会になる

第77回で白組が勝てば通算43勝、紅組が勝てば通算35勝です。

紅組が勝てば、2025年までの白組2連勝を止めることになります。一方、白組が勝てば3連勝となり、さらに歴代通算記録を伸ばします。

2020年代の勝敗が互角であることを考えると、2026年は通算成績と直近の勢力図の両方に注目したい大会です。

【紅白歌合戦の勝敗】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:紅白歌合戦は紅組と白組のどちらが多く勝っていますか?

白組です。第76回(2025年)終了時点で、白組42勝・紅組34勝となっています。白組が8勝リードしています。

Q2:2025年の第76回紅白歌合戦はどちらが優勝しましたか?

白組です。2024年の第75回に続く2年連続優勝でした。ゲスト審査員、会場審査員、視聴者審査員のすべてで白組が上回りました。

Q3:2026年の第77回紅白歌合戦の勝敗は決まりましたか?

2026年11月5日時点では未確定です。第77回は2026年12月31日に開催予定であり、当日の最終審査によって優勝チームが決まります。

Q4:紅白歌合戦の歴代最長連勝記録は何連勝ですか?

白組の6連勝です。第56回から第61回まで、2005年から2010年にかけて達成しました。

Q5:紅組の歴代最長連勝記録は何連勝ですか?

3連勝です。第4回~第6回、第8回~第10回、第23回~第25回の3期間で達成しています。

Q6:2020年代は紅組と白組のどちらが強いですか?

2020年から2025年までの6大会では、紅組3勝・白組3勝です。通算成績では白組が優勢ですが、2020年代に限ると両組は互角です。

Q7:紅白歌合戦の勝敗はどのように決まりますか?

現在は視聴者審査員、会場審査員、ゲスト審査員の3区分による投票で決まります。それぞれの区分で優勢だった組に1ポイントが入り、合計3ポイントのうち2ポイント以上を獲得した組が優勝します。

2026年11月5日時点で、紅白歌合戦の歴代通算成績は白組42勝・紅組34勝です。

2025年の第76回では白組が3部門すべてで勝利し、2年連続優勝を達成しました。一方、2020年代の6大会では紅組と白組が3勝ずつで並んでいます。

歴代連勝記録では白組の6連勝が最長ですが、紅組にも3連勝を3度達成した実績があります。

2026年12月31日の第77回で注目したい要点は、次の3つです。

- 白組が通算43勝を達成するか
- 紅組が通算35勝で白組の連勝を止めるか
- 2020年代の互角の勝敗がどちらに傾くか

紅白歌合戦の勝敗は、単なる勝ち負けの記録ではありません。時代ごとの音楽シーンや視聴者参加の仕組み、番組の歴史を映し出す数字でもあります。

2026年の第77回は、白組が歴代記録を伸ばすのか、それとも紅組が巻き返すのか。 当日の最終投票とともに、76回にわたって積み重ねられた歴史にも注目したいところです。

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コンテンツディレクター 黒田 宗一郎
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グルメ・レシピ担当。材料と手順は必ず再現検証し、出典を明記します。

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