2026年11月5日現在、カーリングの主要大会では、日本カーリング選手権大会 横浜2026、世界女子・男子カーリング選手権大会2026、ミラノ・コルティナ冬季五輪のすべてで最終結果が確定しています。国内選手権ではSC軽井沢クラブが男女ともに優勝。世界女子選手権では日本代表が4位、世界男子選手権では8位となりました。一方、五輪女子では日本が2勝7敗で8位という結果でした。
大会によって出場チーム数や予選通過条件、プレーオフの仕組みは異なります。速報スコアだけを見ていると、現在の順位と最終順位を混同することもあります。ここでは、2026年の男女別順位、勝敗数、ロコ・ソラーレとSC軽井沢クラブの成績、予選通過条件、次回大会の日程まで整理します。
【まず結論】カーリング速報順位2026年最新の大会別結果

2026年のカーリング日本代表を振り返る際には、国内選手権、世界選手権、冬季五輪を分けて確認する必要があります。それぞれ代表選考の時期や出場チームが異なるため、同じ日本代表という呼び方でも、必ずしも同じチームが出場しているわけではありません。
特に注目したいのは、世界女子選手権で藤澤五月率いる日本が4位に入ったことです。ラウンドロビンを9勝3敗で終え、プレーオフでも勝ち上がりました。男子は山口剛史らのチームが5勝7敗で8位。国内選手権では男女ともにSC軽井沢クラブが頂点に立っています。
主要大会の結果を簡潔に
- 日本選手権男子:SC軽井沢クラブが優勝、LOCOSOLAREが準優勝。
- 日本選手権女子:SC軽井沢クラブが優勝、北海道銀行が準優勝。
- 世界女子選手権:日本4位、スイス優勝。
- 世界男子選手権:日本8位、スウェーデン優勝。
- 五輪女子:日本8位、スウェーデンが金メダル。
ここで押さえておきたいのは、国内タイトルと世界大会の順位は別々の実績だという点です。日本選手権で優勝したチームが、そのまま同年の世界選手権や五輪に出場したとは限りません。
【大会別順位表】日本選手権・世界選手権・五輪の男女結果
2026年の主要大会を男女別に比較すると、日本勢の成績と世界トップチームの位置づけが見えてきます。特に世界選手権では、日本女子が上位6チームによるプレーオフに進出した一方、日本男子は予選で敗退しました。
| 大会・種別 | 日本代表・国内チームの順位 | 優勝・上位チーム |
|---|---|---|
| 日本選手権2026 男子 | 1位 SC軽井沢クラブ 2位 LOCOSOLARE |
SC軽井沢クラブ 決勝6-5 |
| 日本選手権2026 女子 | 1位 SC軽井沢クラブ 2位 北海道銀行 |
SC軽井沢クラブ 決勝7-6 |
| 世界女子選手権2026 | 日本4位 予選9勝3敗 |
1位 スイス 2位 カナダ 3位 スウェーデン |
| 世界男子選手権2026 | 日本8位 予選5勝7敗 |
1位 スウェーデン 2位 カナダ 3位 スコットランド |
| ミラノ・コルティナ五輪 女子 | 日本8位 予選2勝7敗 |
1位 スウェーデン 2位 スイス 3位 カナダ |
| ミラノ・コルティナ五輪 男子 | 日本は出場なし | 1位 カナダ 2位 イギリス 3位 スイス |
| ミラノ・コルティナ五輪 混合ダブルス | 日本は出場なし | 1位 スウェーデン 2位 アメリカ 3位 イタリア |
この比較で見逃せないのが、日本女子の大会ごとの成績の違いです。世界選手権では4位まで進出した一方、五輪では8位。異なる代表選考と大会日程の影響を受けており、同じ年度の成績でも単純に比較できません。
国内大会の優勝・準優勝は日本カーリング協会の大会終了発表、世界選手権の順位は同協会の大会結果、五輪の勝敗と順位はWorld Curlingの公式記録に基づいています。
【国内大会】日本カーリング選手権大会 横浜2026の順位とロコ・ソラーレの結果
男女ともSC軽井沢クラブが優勝第43回日本カーリング選手権大会 横浜2026は、2026年6月7日から14日まで横浜BUNTAIで開催されました。男女それぞれ10チームが参加し、国内トップチームが日本一を争いました。
大会の最大のニュースは、SC軽井沢クラブが男女両部門で優勝したことです。日本カーリング協会も6月16日の大会終了報告で、男女ともにSC軽井沢クラブが優勝したと発表しています。
男子決勝ではSC軽井沢クラブがLOCOSOLAREを6-5で下しました。1点差で決着する接戦となり、LOCOSOLAREは準優勝。全試合では9試合6勝3敗という成績でした。
女子決勝も接戦でした。SC軽井沢クラブは北海道銀行を7-6で破り、優勝を決めています。北海道銀行は準優勝となりました。
女子決勝は第10エンドで決着しました。SC軽井沢クラブは後攻で迎えた最終エンドに3点を獲得し、逆転で勝利。試合の流れが最後まで変わり得るカーリングの特徴が表れた一戦でした。
日刊スポーツの2026年6月14日付報道でも、この逆転劇とSC軽井沢クラブの男女アベック優勝が取り上げられています。
ロコ・ソラーレの順位は男女のエントリーを分けて確認検索されることの多いロコ・ソラーレの順位については、女子と男子のチームを区別する必要があります。
2026年の日本選手権では、女子のLOCO SOLAREは1次予選で4試合を戦い、1勝3敗。2次予選への進出を逃しました。
一方、男子のLOCOSOLAREは別のチームとして参加し、決勝まで進出。SC軽井沢クラブに6-5で敗れたものの、準優勝という結果を残しています。
つまり、2026年の日本選手権でロコ・ソラーレ関連チームの順位を調べる場合、女子は1次予選敗退、男子は準優勝という整理が正確です。チーム名が似ていても、男女別の成績を混同しないことが大切です。
2026年の国内大会で採用された競技形式日本カーリング協会は2026年6月以降の日本選手権について、競技形式を変更しました。男女それぞれ10チームが参加し、一次予選、二次予選、プレーオフという3段階で順位を決めます。
一次予選では5チームずつ2グループに分かれて総当たり戦を実施。各グループの上位3チーム、合計6チームが二次予選に進みます。
二次予選は6チームによる総当たり方式ですが、一次予選ですでに対戦した相手とは再試合をせず、一次予選の結果を引き継ぎます。その後、二次予選の上位4チームがページシステム方式のプレーオフに進出します。
この変更によって、一次予選の段階から勝敗が後半戦の順位に影響する仕組みになりました。単に予選を通過すればよいのではなく、二次予選を有利な順位で迎えることも重要です。
競技形式の詳細は日本カーリング協会の2026年6月以降の競技形式に関する公式発表で確認できます。
【世界選手権2026】女子日本代表4位・男子日本代表8位の詳細
世界女子カーリング選手権2026は日本が4位世界女子カーリング選手権大会2026は、3月14日から22日までカナダ・カルガリーのマーキンマクフェイルセンターで開催されました。
日本代表として出場したのは、藤澤五月、吉田知那美、鈴木夕湖、吉田夕梨花、小穴桃里のメンバーです。
日本はラウンドロビンを9勝3敗の3位で通過しました。13チーム中の上位6チームがプレーオフに進む大会形式で、日本はメダルを狙える位置につけました。
プレーオフではトルコとの予選通過決定戦を7-5で制し、準決勝に進出。しかし、カナダに3-11で敗れ、決勝進出はなりませんでした。
続く3位決定戦ではスウェーデンと対戦し、5-8で敗戦。最終順位は4位となりました。
大会最終順位は次のとおりです。
- 優勝:スイス
- 準優勝:カナダ
- 3位:スウェーデン
- 4位:日本
日本カーリング協会の公式大会結果でも日本の4位が確認できます。ラウンドロビン3位からメダル決定戦まで進んだことは、日本女子の国際競争力を示す結果でした。
世界男子カーリング選手権2026は日本が8位世界男子カーリング選手権大会2026は、3月28日から4月5日までアメリカ・ユタ州オグデンで開催されました。
日本代表は栁澤李空、山口剛史、山本遵、小泉聡、臼井槙吾の5人で大会に臨みました。
日本は13チームによるラウンドロビンで5勝7敗。順位は8位となり、上位6チームによるプレーオフには進めませんでした。
大会の上位3チームは以下のとおりです。
- 優勝:スウェーデン
- 準優勝:カナダ
- 3位:スコットランド
世界カーリング連盟の最終記録では、スウェーデン、スコットランド、カナダがいずれもラウンドロビン10勝2敗という好成績を残しています。日本は上位勢との勝敗差を縮めることが今後の課題となります。
女子が世界4位、男子が世界8位という結果は、男女で国際大会の競争状況が異なることを示しています。男女の順位を一つの数字で評価するのではなく、それぞれの大会の参加チーム数と予選成績を合わせて見ることが重要です。
【ミラノ・コルティナ五輪】カーリング日本代表の順位とメダル結果
女子日本代表は2勝7敗で8位2026年2月に開催されたミラノ・コルティナ冬季五輪のカーリングでは、女子日本代表がラウンドロビンを戦いました。
日本は9試合で2勝7敗、最終8位。上位4チームが進出する準決勝には届きませんでした。
女子のラウンドロビン最終順位では、スウェーデンが7勝2敗で首位。アメリカ、スイス、カナダが6勝3敗で続き、この4チームがメダルを争うプレーオフに進みました。
日本は最終戦で中国を9-6で下し、大会を締めくくりました。ただし、すでにプレーオフ進出の可能性はなくなっており、最終順位は8位でした。
女子のメダル結果は次のとおりです。
- 金メダル:スウェーデン
- 銀メダル:スイス
- 銅メダル:カナダ
男子カーリングではカナダが決勝でイギリスを9-6で破り、金メダルを獲得しました。銀メダルはイギリス、銅メダルはスイスです。
なお、2026年五輪の男子カーリングの出場10チームに日本は含まれていません。女子の日本代表順位と男子の世界選手権順位を混同しないようにしましょう。
混合ダブルスでも日本は出場していません。メダルはスウェーデンが金、アメリカが銀、イタリアが銅でした。
2026年五輪の日本のカーリング結果を調べる際には、女子・男子・混合ダブルスの3種目を分けて確認する必要があります。
これらの順位とメダル情報は、World Curlingの大会別公式結果および大会結果報告に記録されています。
世界選手権と五輪で日本女子の順位が異なる理由世界女子選手権で4位だった日本が、五輪では8位となったことに疑問を持つ人もいる可能性があります。
大きな理由の一つは、両大会で日本代表として出場したチームが異なることです。
世界女子選手権2026には藤澤五月をスキップとするチームが出場しました。一方、ミラノ・コルティナ五輪の女子日本代表は吉村紗也香をスキップとするチームでした。
代表選考の仕組みと大会ごとの出場条件が異なるため、世界選手権の4位をそのまま五輪の順位予測に当てはめることはできません。チーム編成、試合経験、氷の状態への対応力など、複数の要素が結果を左右します。
【速報の見方】ラウンドロビン順位・勝ち点・予選通過条件を解説
ラウンドロビン順位とは?カーリングのラウンドロビンとは、参加チームが原則として他の全チームと対戦する総当たり方式の予選です。
試合を重ねるごとに勝敗が更新され、勝ち数と負け数をもとに順位が決まります。野球やサッカーのリーグ戦と同じように順位表を確認できますが、カーリングでは大会によってプレーオフに進めるチーム数が異なります。
例えば2026年の五輪では男女とも10チームが参加し、ラウンドロビンを戦いました。上位4チームが準決勝に進み、1位対4位、2位対3位の組み合わせで決勝進出を争います。
世界選手権では2026年の男女大会とも13チームが参加し、上位6チームがプレーオフに進出する形式でした。上位2チームには準決勝への直接進出枠があり、3位から6位までのチームが予選通過決定戦を戦います。
カーリング勝敗表に勝ち点はある?カーリングの順位表を確認するときに注意したいのが、勝ち点の考え方です。
サッカーのように勝利3点、引き分け1点といった一般的な勝ち点制を、そのままカーリングの順位表に当てはめることはできません。
国際大会の基本的な順位決定は勝敗数です。公式順位表ではWが勝利、Lが敗北を表します。
例えば、世界女子選手権2026の日本は9勝3敗。世界男子選手権2026の日本は5勝7敗でした。この数字を確認すれば、予選での戦績を把握できます。
また、試合中の得点とリーグ順位の評価は別のものです。カーリングでは各エンドの得点を合計して試合の勝者を決めますが、順位表では基本的に試合の勝敗を確認します。
同じ勝敗数なら何で順位を決める?同じ勝敗数のチームが複数存在する場合には、タイブレークの規定が適用されます。
World Curlingの競技規則では、基本的に次の順序で順位を判断します。
- 直接対決:2チームが同成績の場合、直接対決で勝ったチームが上位。
- 同成績チーム間の勝敗:3チーム以上が並んだ場合、該当チーム同士の対戦成績を比較。
- DSC:それでも決まらない場合はドローショットチャレンジの数値を使用。
DSCは、ラストストーンドローの距離を使って順位を判断する仕組みです。最も不利な測定結果を除外したうえで平均距離を算出し、原則として数値が小さいチームが上位になります。
そのため、勝敗数が同じでも必ずしも同順位になるとは限りません。順位表のQマークは、プレーオフ進出が確定したチームを示す表示として使われます。
日本カーリング協会公式試合結果で速報を確認する方法試合中の速報順位を調べる場合は、情報源を大会の主催団体に合わせるのが確実です。
1. 日本カーリング協会の公式サイト
国内大会の試合日程、参加チーム、予選順位、決勝トーナメント、最終結果を確認できます。日本カーリング選手権大会のページでは大会形式や過去の記録も公開されています。
2. World Curlingの公式ライブスコア
世界選手権や五輪の試合については、World CurlingのLive Scoresが便利です。試合結果だけでなく、ラウンドロビン順位、スケジュール、エンドごとの得点、プレーオフの組み合わせなどを確認できます。
3. チーム公式サイト
ロコ・ソラーレやSC軽井沢クラブなどの公式サイトでは、チームごとの出場大会、試合結果、選手情報が掲載されます。特定チームの成績を追いかけたい場合に役立ちます。
速報を確認するときは、次の3点を意識してください。
- 試合途中のスコアなのか、試合終了後の確定結果なのか。
- 予選順位なのか、プレーオフを含む最終順位なのか。
- 日本時間と大会開催地の現地時間を取り違えていないか。
2026年11月5日時点で、日本カーリング協会が公表している次の主要日程にも注目が集まっています。
- 2026年11月26日~29日:第24回日本シニアカーリング選手権大会
- 2026年12月3日~6日:第17回全日本大学対抗カーリング選手権大会
- 2026年12月19日~20日:第8回全日本小学生カーリング選手権大会
- 2027年1月31日~2月7日:日本カーリング選手権大会 横浜2027
特に注目したいのは、男女各10チームが出場する日本カーリング選手権大会 横浜2027です。会場は引き続き横浜BUNTAIとなります。
2026年11月5日現在、公式大会サイトでは試合スケジュールや出場チームの情報が公開されています。チケットについても、横浜市民向け先行抽選は11月8日まで、一般抽選は11月15日まで受け付ける予定です。先着販売は12月1日開始と案内されています。
2027年大会では、男女ともにSC軽井沢クラブ、LOCOSOLAREなどの有力チームがどのような戦いを見せるのかが注目ポイントです。最新の対戦カードと速報順位は、大会公式サイトおよび日本カーリング協会のシーズンスケジュールで確認できます。
【カーリング速報順位】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の日本カーリング選手権大会で優勝したチームはどこですか?
A1:2026年6月7日~14日に開催された日本カーリング選手権大会 横浜2026では、男子・女子ともにSC軽井沢クラブが優勝しました。男子はLOCOSOLAREに6-5、女子は北海道銀行に7-6で勝利しています。
Q2:2026年の世界女子・男子カーリング選手権で日本は何位でしたか?
A2:女子日本代表は9勝3敗でラウンドロビン3位となり、最終順位は4位でした。男子日本代表は5勝7敗で8位でした。
Q3:カーリングの速報順位はどこで確認できますか?
A3:国内大会は日本カーリング協会の公式サイト、世界選手権や五輪はWorld Curlingの公式ライブスコアで確認できます。試合中の得点、勝敗、ラウンドロビン順位、プレーオフ進出状況まで確認できます。
2026年のカーリング速報順位を振り返ると、国内大会ではSC軽井沢クラブが男女アベック優勝を達成しました。LOCOSOLAREは男子で準優勝。世界女子選手権では日本が4位に入り、世界男子選手権では8位となっています。
一方、ミラノ・コルティナ五輪では日本女子が2勝7敗で8位。世界選手権と五輪では代表チームが異なるため、それぞれの大会の順位を分けて理解することが欠かせません。
速報順位を正しく読むためには、勝敗数、ラウンドロビンの順位、予選通過条件、タイブレークの仕組みを確認が必要です。特に同じ勝敗数のチームが並んだ場合は、直接対決やDSCによって順位が変わる可能性があります。
次の大きな注目大会は、2027年1月31日開幕予定の日本カーリング選手権大会 横浜2027です。2026年の王者SC軽井沢クラブが連覇を狙うのか、LOCOSOLAREや北海道銀行などが巻き返すのか。新シーズンの順位争いにも注目が集まります。
試合中の速報は日本カーリング協会とWorld Curlingの公式情報を基準にし、予選順位と最終順位を区別して確認することが、カーリングをより深く楽しむためのポイントです。